コロナ直前の2020年春、私の働く会社では在宅勤務が導入されました。
でも当初は月4回まで、事前申請必須など条件が厳しくて私は在宅勤務をするつもりはありませんでした。
でも3月末の恒例の「おこもり旅」中に強制的2週間在宅勤務が決定して私の在宅勤務も強制的に始まりました。
それ以降「コロナ対応措置」として対応していた在宅勤務でしたが、このたび本格的に導入されることが決定しました。
今まではコロナ対応措置で出社制限がありましたが、それがなくなりより有効・有意義な在宅勤務が可能になるのでしょう。
また在宅勤務でかかる電気・ガス・水道等の補填として補助金が出るようになります。
これはありがたいです
さらに場所も制限されません。
ワーケーションが正式に認められたことになります
一方でデメリットというか「締め付け」も厳しくなりそうです
簡単に言うと、在宅勤務でキチンと働いているか勤怠管理のチェック体制が厳しくなるということです。
早速業務一覧とその業務にかかる1か月あたりの工数を提出するようにという「宿題」が出ました。
労働時間と業務工数が合っているかをチェックするためでしょう。
在宅勤務はメリットもデメリットもあります。
本格導入されたことでまた少し変わるかもしれませんね。
皆さんの職場はいかがですか
では、今日も素敵な一日を過ごしましょう