『もし「やめる」ことができれば、そこに大きなスペースがあき、
そのスペースにやりたかったことの時間を買い取れたり、または、
予想もしないような人生を変えるほどの大きな何かが舞い込んでくる可能性があるだけでなく、それをやめることができた自分に自信を持つことが出来ます。』
ここ数ヶ月で、悪いクセがついた。寝ながらスマホを見ること。
眠りが浅くなったのか(もしくは、このクセが悪循環を引き起こしているのかもしれない)、夜中に度々目が覚めるようになり、その都度スマホを30分くらい見るようになってしまった。
「見ちゃいけない、いけない」と思いつつ、眠れないものだからつい見てしまって余計に眠れない悪循環。
起きる時間に近ければ起きるようにしているが、明らかに寝不足。
どうせ眠れないなら、スマホを見ているより、文章を書いたり、読書したりする時間にしたい。でも、本を読んでると眠くなるのよね・・・。
ハッ!
ということは、夜中に目が覚めたら本を読めばいいのか。枕元に本を置いて置けばいいのか!読書は進まないかもしれないけど、睡眠は取れるかもしれない。
と、これを書いていてやっと気づいた。
こうやって書いていると、自分自身と対話しているような考え方ができて、気づくことがあるのだ。
よし、今夜から枕元に本を置いて寝よう!スマホ見るのガマンできるかしら・・・?