世の中色んな物が開発されどんどん便利になっているが、その中でも『携帯電話』が最も便利な物として
扱われているのではないだろうか。
とはいえ、生まれながらにして携帯電話がある世代には当たり前の物かもしれないが、自分が仕事を始めた
時にはまだ無かった。特にこの業界特有の多くの業者を手配、段取りする仕事にとっては本当に便利な物だ
と思った。
当時は業者には昼間は連絡が取れない事が当たり前の事。よって仕事の段取りは何日も前から検討し夜
ないし朝早く電話してやりとりをしていたものだ。
今の時代、特にこの業界の現場担当から携帯電話を取り上げたら、はたして仕事できるだろうか。
これは自分にも言えることであるが、、いつでも連絡がつくという甘えからかなり段取力が落ちている。
本来、こんなに便利な物があるならばもっとスムースに仕事が捗るはずが、逆に弊害になっている事もある。
マナーの問題や若者への悪影響などの携帯電話のデメリットも多いにあるが、その便利さに甘んじて
人間の本来の能力が低下しているデメリットの方が大きいのではないか。
今、忘れ物をして一番不安になる物が携帯電話、そんな人多いだろう。
これから、極力携帯電話を使わない生活をしてみようと思う。昔を思い出して。
その方がメリハリがつく一日を送れそうだ。
携帯電話だけに限らず便利になった世の中、今一度考えなおしてみよう。
それが当たり前と思わず、昔それが無かった時代の事も考え、
便利な事がけして自分を甘やかす為では無いように。
周りには、携帯電話にひっきりなしにかかってくる如何にも仕事が忙しそうな人がいる。
自分から言わせりゃ、そいつはただ段取りが悪いだけ。