自分の住宅論その4 | KUSUKAME社長のメッセージ

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『自分の住宅論その4』


マーケットインからプロダクトアウト


今日やっと『超長期先導的モデル事業』の8月25日必着の書類を作り上げた。


弊社独自でも応募したが600件の応募の中、中小企業は見事脚きりされ大手ハウスメーカー

など26件しか採択されなかった。

とはいえ、弊社が取り組む『SE構法』『重量木骨の家』はNCNという供給元が見事採択された。


89件の枠をNCNは確保しその中で弊社が2件取り組む事になった。


内容は一般の方には難しいので興味のある方はサイトで調べて頂けたらと思う。


全ては200年住宅の普及に向けての取り組み。


耐震性、省エネ、維持管理、劣化しない、30年のメンテナンス計画など

今更とは思うが住宅には絶対的に必要なスキルだ。


書類を作りながら思った事は、このような基本的な部分にこの時代に取り組むのは

いかに住宅に余分な付加価値により商売されてきた事から原点に戻れという事だと思う。


マーケットイン  市場が求めている事に向けての商品開発

自分は世の中これほどまで満たされた中、これから求められる事には危険を感じる。

これは住宅だけでなく全ての商売においていえる事。

0カロリーのコーラや、アキバ系などまさに典型的だと思う。いくら市場が求めるからといって何でも

商売に結びつけるのはどうかと思う。そんなもん無くても困らん。


プロダクトアウト  住宅とはこう有るべきだと信念をもってプロとして提供する。

一般の方には分かりにくい専門的な部分にプロとしてしっかりと取り組み

あまり、はやりに流されない家造りをしていきたいと思う。




お客様の要望をすべて叶える事が我々の仕事ではなく、社会的資産としても住宅とは

こう有るべきだとこれからも伝えて行きたい。