ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー。 | ポロメリア。

ポロメリア。

可愛いお洋服、アイドル、ミュージカル、美味しい物、色んな好きなものと自分のこと。カウンセリングと気持ちのことも。



ポスターが素敵だったので観てきました♡


小説家サリンジャーの自伝的な映画です。
が、恥ずかしながらサリンジャーは
読んだことないという…笑

でも、ライ麦畑でつかまえて というタイトル
もサリンジャーという人名も聞いた事が
あるのは凄いことですよね。
教科書でも名前が乗ってるかな?


サリンジャーの自伝映画なのですが、
実在のサリンジャーは人嫌いであまり
自分のことを語らなかったらしく、
サリンジャーマニアの人が資料協力を
しているみたいで、そこも面白かったです。
自分語りじゃない視点からの自伝って
面白いなぁと。


映像も役者さんも綺麗で、もうそれだけで
うっとりでした♡
湿度の高そうなしっとりした映像でとても
好みなのです。



サリンジャーは戦争の影響でPTSDに
悩まされていて、超売れっ子作家になっても
孤独を募らせていたそうです。
それからは隠遁生活を続けて、人間関係も
縮小して生きていたようでした。

精神安定の為にヨガにのめり込んでいって、
東洋風のお部屋でヨガに興じるシーンが
多くてちょっと親近感が湧きました。

でも、人間関係に見切りをつけて
孤独と共に生きる感じかと思いきや
女子大生や若い看護師と結婚したりして
ちょっと油断ならない感じです。笑

きっと凄く人を惹き付けてしまう魅力が
あったのでしょうね。
映画のような美青年だった訳ではなさそう
ですが…。
孤独で物憂げな作家となると萌える要素
たっぷりですものね。



サリンジャーの文学作品に関しては本当に
無知だったのですが、生誕100年になった
今でも作品が売れ続けている理由が少し
分かった気がしました。

何年も前の外国の本なのに、世界中の若者が
支持するということは不思議な気もする
けれど、人の悩みや感性というのは昔から
あまり変わらないものなのかなぁと思います。
それが救いのような、絶望のような。

観てよかったです♡



パンフレットも買いました。


私だけかもしれませんが、
ライ麦畑でつかまえて
というのは恋人同士のじゃれ合い的な、
追いかけっこ中の台詞だと勘違いしてました。笑

実際は、捕手という意味みたいですね。
はみ出してしまう子ども達を支えてあげたい
というようなニュアンスだと理解しました( ¨̮ )︎︎