■おかげさまで、お!かべ新聞 第17号
昨日は、会議を昼と夜と二つ。
毎月定例で、数多くの連絡事項の確認をします。
冒頭には、
「消費税が増税されると、
年間で新聞代金(朝刊で3万6千円)と近くなるので
購読を続けることを考える方が出てくるのではないか」
といった挨拶があり、心配になりました。
こうした状況では、既存の事業の見直しをして予算を変更することが必要だと思います。
しかし、見直しをして変更するのはとても勇気がいることです。
なぜなら、多くの人が関わる組織であればあるほど現状維持になるからです。
逆に考えれば、現状維持するために組織があると言えます。
いずれにしても、多くの人が関わる”組織”は、変化があってもすぐに回復するので、挑戦することが組織を活性化する最良の方法だと思われます。
お互いの立場になって意見を尊重しながら、挑戦する姿勢を打ち出す。
新しいことに取り組むことで組織が文字通り一丸となれた時には、不安も解消されているはずです。
■今日のトレーニング
昨日の日本経済新聞には、月に一回 『日経の読み方』 という講座のページがあります。
その中には、『私の日経時間』という著名人を紹介するコーナーがあります。
今回は、12歳の天才ピアニスト・牛田 智大(うしだ ともはる)さんです。
朝の情報番組でも度々紹介されています。
生放送でも物怖じすることなくハッキリと受け答えする姿は大人顔負けです。
姿勢が良く、礼儀正しく、数々のエピソードは興味深いものばかりです。
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『曲のイメージ作るヒント』
日本経済新聞を読むようになったのは小学生のころです。
父と一緒に電車で通学しているのを何となくのぞき込むようになったのがきっかけでした。
今通っている中学校は教室に日経新聞が置いてあり、自分以外にも読んでいる友達がいますよ。
ー中略ー
僕は自分のイメージや意思を伝えられるピアニストを目指しています。
演奏会が終わって「技術がすごいね」と言われたら、今日は失敗だったなと思います。
反対に、演奏を聴いてくれた人が「これからも頑張ろう」という気持ちになってくれたらうれしいです。
そんな演奏をするためには、作曲家が住んだ国や時代などから曲を作った背景を学び、曲へのイメージを膨らませる必要があるんです。
新聞には、そういったことを考えるヒントがたくさんつまっています。
これからも、まだまだ勉強が必要です。
ピアノは一日に10時間ぐらい練習しても、特につらいと思ったことはありません。やればやるほど気になるところが見つかって、どんどんはまっていく感じです。
息抜きの時間は小説などを読んでいますね。とにかく活字が好きなんです。
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曲で、イメージや意思を伝えるヒントが新聞にはつまっている。
つまり、新聞を読むのも漠然と読むのではなく連想しながら読む。
この『日経の読み方』のコンセプトである、
”読者の知りたいと、記者の伝えたいをつなぐ”
両者の想いが一致したときにイメージが閃く。
記者が伝えたいことを読み取るには、記者の立場になること。
記者がどう感じたのかを考えながら読むことで想像力がつく。
それが、自分を磨くトレーニングになりますね。
