娘は、多分、ずっと


「いい子」でした



学校では、女の子の中では1、2の成績だったと思います


先生の言うことに「NO」と言えないので

少しやんちゃな子と、グループになることも多かったです


不器用なところもありますが、不器用なりに、そこそここなせていたように思います


何でも自分で決めていたので、塾を薦めたのですが、本人が自宅での勉強を希望していたので

塾は、中三の5月から11ヶ月間通っただけでした




長男は、高校を私立にしましたが

娘は、本人の希望で公立高校に行きました




公立高校は、偏差値72、3あったと思います

府内の優秀な子達が集まってきているので、上位に入ることはありませんでしたが

「中の上」くらいにはいましたキョロキョロ



そういう環境にいると、目標が高くなり

「妥協」ということが出来ず

更に、昔から行きたい大学があるので


身の丈に合った学校にするということが、出来ませんでしたショボーン



何個か私立は受かっていたのですが


娘は当然、「浪人」に決めましたキョロキョロ




ここから、長い、長ーーーーーーーい「苦しみ」が続きますえーんえーんえーん



・予備校1ヶ月で行かなくなる

 おなかが痛くなってしまい、精神的に参ってしまう


・一浪後、なんとか受かった大学は、少し通って、行き渋りが始まりました

本人は人間関係が…と言っていますが、多分それだけではないと思いますショボーン

学校自体、行きたいところではなかったことと、自分から「ここを受験する!」と決めた訳ではないので


続かなかったのでしょう


結局、3ヶ月しか通いませんでした

1つも単位を取ることなく、とりあえず半年休学しました


そして、更に1年半休学の末、その大学は辞めました




・休学期間もですが、まだまだ「引きこもり期」続きますガーン


・一昨年の12月、突然大学受験をしようと思ったらしく、急遽大学のパンフレットや、高校卒業証明書を取りに行きました


約6年、模試どころか、定期テスト、ミニテストさえも受けたことがない娘

長男の言葉掛けもあり、ノー勉で、数式を一つも覚えてない状態で、私立理系を2校受けました

もちろん、その時の娘の偏差値なんて、誰もわかりませんでした




・そして、去年の春、久しぶりに「学生」になりました照れ






〜続きます〜