６年ぶりの、大学受験は終わりました
約２ヶ月、忙しくて、慌ただしくて
ただただ、一生懸命やっていました
受験時の、オールネットでのやり取りに戸惑い
受け方の多様化に戸惑い
そもそも、この子偏差値いくつよ？
と戸惑い
試験途中で「帰りたい」の連呼で戸惑い
いろいろありすぎて、気持ちが追いつきません
今回受験した大学は、現役、浪人時代には受けようと思わないところでした
「思わない」というより、「知らなかった」というかんじでした
娘の高校は、全員国立志望！のような学校で
偏差値は、72くらいだったと思います
希望する大学に入れなくて浪人するも
試験に耐えられるメンタルの持ち主ではないことに、私達親が気づかず
気づいたとしても、頑固な娘が、レベルを下げて受けるという選択を受け入れることもなく
心が疲れてしまったのかなぁ
数年間、何もしない生活を送っていました
今年、久しぶりに受験しようかなと
やる気を出してくれたのは嬉しいのですが
最初は葛藤があったみたいで、やはりネームバリューを気にしていましたが
今回は「家から近いところ！」限定なので
とにかく、近いところ、あと、「前に通っていた学科と同じような勉強が出来るところ」
この２点にウエイトを置いて、探しました
決して、偏差値が高いところではないのですが
今は、大学のパンフレットを見て
「どれを、専攻しようかな」と勉強するのを楽しみにしているようです
理学部系の勉強をしたかったので
もう一度、白衣を着て、ゴーグルをつけて
実験が出来る！
4月からのことを、あれこれ語ってくれて
これはもう…
泣くしかないでしょ！！！！
「どこの大学に行くか」も大事だけれど
「何を勉強するか！？」
が大事なんだなぁと、思いました
多分、Ａ大学になると思います
本人が、決めました