母は交通事故で亡くなったのですが、100%向こうが悪かったそうです。
お昼前、晴天、見晴らしの良い道路、どう考えても事故が起こるようなところではなかったそうです。
目撃者もいたらしい。

皆、「じゃあ、なぜ?どうして?お母さんが?どういうこと?」その繰り返し。
全員がパニックを起こしていました。

加害者に直接会ったのですが(病院にも家にも来た)、「私が悪いんです!」とずっと言ってた。
でも、段々「当たったか、当たってなかったかも」と、自分を擁護するようなことを言っていたらしい(姉達談)
ものすごく強い杖が、ぐにゃって曲がっていたのに。
当たってないわけないやん!と姪が号泣。

ホントに反省しているのか?
弁護士とかに言われてきたんじゃないのか?
自分が辛いから、あやまりに来ただけなんじゃないのか?
今後、謝っておくと自分に都合がいいだけなんじゃないのか?

なんて…。悪いことばっか考えてしまいます。

いつも帰る時「気をつけて帰りなよ。車、スピード出しすぎたらあかんよ。」とか言っていた母。交通ルールをきちんと守っていた母が、なんで!?

理不尽な出来事で、みんな気持ちが不安定です。