イラストを一日中書く

これはあの一件以来、「気が向いた時に、ぼちぼち書く」程度になった。
ずっと家にいるのだけれど、ありがたいことにリアルの友達との交流は続いているみたいで、毎日友達とラインをしているようだった。
自分発信が苦手な娘だけれど、今まで友達に恵まれてきたようで、遊びに行ったり、スィーツを食べに行ったり、何かの打ち上げに行ったり…と、出掛けることも多かった。

完全にひとりぼっちではない…というのは、親としてもありがたかったえーん
本当に友達には、感謝。

でも、ずっと私といるので、たまにお互いケンカ口調になる。
そして、娘はよく泣くショボーン

一度だけ、本音?みたいなのを聞いた。

「小学校の頃から頑張ってきたのに!」

そう。
小学校の頃から良い子だった。 成績も良かったし、クラブも頑張っていた。
自他共に認める「優等生」だった。
頑張れば、なんとかなる!努力すれば叶う!というのを実現してきたような子供だった。

でも、大学受験になると、そうはいかなかった。
日本中にライバルがいるから。
第一志望の大学に入れる人は、ほんの一握りだということがわかったんだろうなぁ。

頑張っても、どうにもならないと思うようになってしまいました。