事務所として借りていた、市川市のシティーリバー大門というマンションを退去するときのこと。

部屋の中央付近のフローリングの床がぶよした感じでやわらかくなってきたのが、

退去を決めた理由でした。

陽がほとんど入らず、風通しも悪い、(築30年の物件の)1階の部屋なので、

フローリングの傷みは床下の腐食が原因と思われることを

大家さんに電話で伝えたところ、床全面を工事するというので、退去を決めました。

退去時の立会時間を確認すると「立会いは不要です」とのことだったので、

部屋をきれいに掃除して退去しました。

 

その後、住美保企画(スミホキカク)【大家さんが経営する不動産会社】からFAXで、

振込明細書が送られてきて、

敷金から41,140円がフローリングの補修代として差し引かれていることが判明。

フローリングの破損は、故意や過失によるものではなく、経年変化・消耗による腐食であること、

さらに、借主である私の確認や同意もなく勝手に差し引いているので、返金を求めました。

 

返金の要求に対する住美保企画の回答は

「工事の結果、床下腐食部はなく、使用上の問題から考えられるものと判明しました」というFAXでした。

そして、41,140円を差し引いた理由は、工事代金の1割+マージン

という理由に変わっていました。

使用上の問題であると証明するようなもの、写真等は何も添付されていませんでした。

添付されていたのは床改修工事の請求書(374,000円)です。

【工事を行った業者が住美保企画に出したもの】
請求書には「根太材」18本の交換費用が含まれていました。 
根太は、床下で床板を支える4.5cm×6cm程度の補強用の下地材です。
床板だけでなく、根太が交換されているということは、

床下の湿気等により根太と床板が腐食、もしくは劣化していたものと思われます。 
腐食や劣化がなければ根太は交換しないはずです。

 

住美保企画が補修代返金しないという理由は上記のように変転、

使用上の問題であると判明したと言いながら証拠を示すこともありません。

 

何度も電話をしても出ない、内容証明郵便を送っても無視しているので、

訴訟を起そうと思っています。