以前、Podcast『本田健の人生相談 Dear Ken』にゲスト出演されており、
四角さんをはじめて知りました。
経歴は敏腕プロデューサーそのものです。
が、実は元ダメ社員…
過去にいじめ受けた経験から人嫌い、人見知り、コミュニケーションの苦手意識があり、
仕事も人間関係がうまくいかず、怒られてばかり…
会社も辞めようとたびたび思っていたそうです。
そんな四角さんがどのようにCDセールス2000万枚を達成するような敏腕プロデューサーになっていったのか?
その考え方や価値観が存分ににじみ出たおもしろい本でした。
もともとめっちゃできる人ではなかったところに親しみを感じました。
そんな四角さんのすごいところは「やらないこと」をびしっと決めているところ
「戦略とは、何をやらないかという選択である」
マイケル・ポーター
という言葉を思い出しましたね。
今回は好きなことや得意にこだわっていいんだよ、という四角さんの言葉を集めてみました。
「やらなくてもいい、できなくてもいい。」 (サンマーク出版)
四角大輔

『自分の得意なところ、不得意なところを浮き彫りにしたうえで、自分の不得意なところを修正しようとするのではなく、そこを補ってくれる人はまわりにいないだろうか、と探してみてください。』
万能な人間なんてもともといないんですよね。
『まんべんなくすべてをそこそこにこなすというやり方をしなかったとこ、というより「自分にはこれしかできない」ということを否定も悲観もせず、ただただひとつのことをやりつづけたことが、僕の仕事の分岐点であり、成功への道であったといえると思います。』
偉大な成果を上げてる組織や人物に共通しているのは「集中」です。
『人生においても、仕事においても、自分をなんとなく好きになってくれる人を一〇人つくるより、自分がとことん信頼できる人をひとりつくったほうが、うまくいくのです。』
絞り込むことで強くなる。
『仕事において、人間が本当に能力を発揮できるときというのは、その仕事の対象をとことん好きになった時なのです。』
仕事の対象を嫌いながら大成功したという話はまだ聞いたことが無いです。
『僕が仕事で結果を残すことができた最大の理由は、自分に与えられた仕事のなかから、好きになれる部分を見つけることがうまかったからだと思います。』
好きになるんじゃなくて好きなとこを探す。
最後まで読んでくださりありがとうございます( ̄▽+ ̄*)
四角大輔
音楽アーティストのクリエイティブ、ブランディング、マーケティングを司るプロデューサーとして、株式会社ソニー・ミュージックエンターテイメントで平井堅やCHEMISTRYら10数組のアーティストを担当した後、株式会社ワーナーミュージック・ジャパンにヘッドハンティングされ、自身の音楽レーベル“Realnote”を設立し、部長に就任。アーティストプロデューサーとして数々の記録的なヒットを創出し、CDの総売り上げ枚数は2,000万枚を超える。在職最後の年の2009年には、女性アーティストの年間アルバム売り上げで、絢香をナンバー1、Superflyをナンバー2にランクインさせるなどして有終の美を飾る。現在は、長年の夢をかなえ、ニュージーランドに移住し、東京と行き来きするデュアルライフを送りながら、両国の企業のコンサルティングを行う。また、ナチュラリストとしても知られ、複数のアウトドアブランドと契約し、アウトドア、フライフィッシング、エコなどのネイチャー系メディアで執筆活動しながら、上智大学と京都精華大学では非常勤講師も務める。Lake Edge Nomad Inc代表取締役社長。ライフスタイルクリエイター。