でも、強運な人は、気持ちが下がった状態を平常心に戻すのがとにかく早いのです。落ち込んでいる時間がほんの少ししかありません。
誰にでも「これをすると圧倒的に楽しくなる」ということがあると思います。
それを普段から用意しておいて、気持ちが下がったときにはすぐにそれをしてみてください。気持ちが「スカッとした」「今だけは忘れられる」という状態になるまでやってください。そこまでしても、その気持ちを上向きにする必要があるのです。
あなたが好きなことであれば、なんでもかまいません。
… (中略) …
運がよくなるコツを一生懸命ためすのも大切ですが、パワー・ダウンしたときにすぐに「ゼロ」に戻せる方法を知っているほうが、ずっと運がよくなります。
強運な人は、いつも平常心だからです。
いつまでも気持ちを下がったままにしておくと、他のことでも足を引っ張られてしまいます。
その気持ちを抱えたまま仕事で人と会えば、話し方にも素振りにもどことなくそれが現れて、良い印象を与えるはずがありません。いつもと同じにしているようでも、その下がっている波動はきちんと相手に伝わります。特に初対面の人に対してはマイナスです。
また、気持ちをリセットしないまま楽しい集まりに参加すれば、まわりの人の楽しそうな様子がうらやましく感じられるかもしれません。
人は自分の気持ちが下がっているときに相手がうらやましく見えるものです。自分と他人を比べてみたり、普段のあなたなら感じないようなことで憂鬱になったりするかもしれません。
ひとつのことでできてしまったマイナスの気持ちは、別のことに持ち込まないようにする、そのとき、そのとき、そのときで完璧にリセットして次も新しいことに臨むのです。そのために「これをすると絶対に楽しくなる」ということを用意しておいて、まめに気持ちを平常心に戻しておくことが大切なのです。』
浅見帆帆子
「あなたの運はもっとよくなる! 私が実践している36の方法」

これは、タル・ベン・シャハー氏が『ハーバードの人生を変える授業』で述べていた…
「ハピネス・ブースター」(幸福感増幅行動)と同様のことかと思います。
それは自分の未来と現在に対して意義と楽しさをもたらしてくれる活動です。
『 …意義のある楽しい活動は、暗い部屋の中で灯されたろうそくのようです。ひとつふたつの小さな灯りが部屋全体を照らしだすように、あまり元気がないときも、ひとつふたつの幸せな活動が全体に大きな影響を及ぼします。…』
ちょっと違うかな( ̄ー ̄;