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2015-05-26 22:53:09

国立新美術館での展示のお知らせ

テーマ:日常
現展に入選し、
六本木の国立新美術館での展示が決まりました。

5月27日から6月8日まで。
伊勢和紙にプリントした写真が展示されます。
よかったらご覧ください。
現展

国立新美術館


ちょうど人気のマグリット展も開催中です。
マグリット展
2015年3月25日(水)~6月29日(月)
いっしょにご覧になられても楽しいかと思います。


また個展を代官山イーストウエストにて行っています。
2015.05.19~2015.06.01 じえ紗友梨個展 「闇夜」

こちら日曜日は閉館しておりますので、ご注意下さい。
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2015-03-12 00:03:52

生きていること。

テーマ:日常
今朝みどりの窓口で切符を買った。
新幹線に乗るのが愉しみになった。
旅に出る愉しみを考えた。

自分は生きているのだと感じた。

旅に出ること。
朝気だるいこと。
人と喧嘩すること。
いらいらすること。
あたらしいことを覚えること。
雨にあたること。

谷川俊太郎の詩を思い出した。
たしかにくしゃみをしても実感できそうだ。

生きていることは愛おしいことだと思った。
負の感情も、面倒なことも
毎日努力することも疲れる。
でも新しいことは生きていないとできない。

あの日を、忘れないよ。
ずっと。
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2014-08-31 22:37:40

潮目 フシギな震災資料館 ポット出版

テーマ:日常
潮目、という岩手南部にある起喜来地区にある
がれきでできた資料館が本になった。

この本の作者は中村紋子さん
資料館の作者は片山和一良さん。

この潮目の本の中に、
私が撮った写真も載っている。

今日、Bギャラリーで展示中ののんちゃんこと、中村さんに会って
「潮目 フシギな震災資料館」を頂いた。

掲載して頂いたのんちゃん選の写真はこちら。


ひょんなことで、のんちゃんさんと知り合って
写真を提供したので、
載るならこの写真がいいなあと思って居たのだけれども、
選んで頂けてとても嬉しかった。

撮影は2014年の5月。
ゴールデンウィークに、震災3年目にして
意を決して田舎に帰った。

正直一ノ関ではうなされた。
変わってしまった田舎を見るのは怖かったし
3年も経って帰って
今更何をと思う自分も居た。

でも実際見て見ないと何も踏み出せない気がして
怯えながら帰った。

岩手の田舎には子供のころ夏休みに何度か帰った。
滞在は大体一ヶ月。
向こうの祖母宅に泊まって年の近い従姉妹と遊んだりしていた。

起喜来地区は綺麗なところで、
山のすぐしたに海があり、森があり
山にはさまれた谷に集落があって
小さな商店と学校のプールと、海があった。

自分の田舎は潮目のある地区よりもっと奥だけれども
(駅がない!)
なんとか潮目のある三陸駅付近にもバスで遊びに行った。

記憶がきらきらしていて愉しかった。
裏山でがけをのぼったり、
わき水で野菜をあらって食べたり、
地元に居る時はできない遊びが沢山できた。

好きな場所だったから、
こわされてショックだったのだと思う。

今は商店も、わき水のあった洗い場もない。
学校は行ったら仮設住宅になっていた。

実際一ノ関から陸前高田に入った頃には
うなされなくなった。
記憶にあったきらきらした亡霊は消えて
ただ現実に何も無い荒涼とした平地が広がっていた。

なーんにもない。
その現実が逆に悪夢を消してくれたように思う。
高田の一本松を見てから、そのあと大船渡へ。

駅前もなんにもない。
駅から港が見える。
駅から自分が泊まるホテルまで平地で建物がなく
突然ホテルがある感じだった。

みんなが憧れていた大船渡プラザホテル。
平地の真ん中にぽつんとあって唖然とした。
百貨店みたいのがホテルの前にあったのだけれど、
それもなくなって平地になっていた。

悪夢が少し甦った気がした。
その頃に「そうだ、お母さんがいっていたわいちさんの所にいってみよう」と思った。
わいちさんは、和一良さんの渾名で、
母の所に写真集を作るという葉書が来た。

そこに携帯番号が書いてあったので、
電話をしてみた。
どこか疲れていたし、電話して怖い人だったら帰ろうと思っていたのだけれど
なんにもない大船渡をみて寂しいし、一人の夕飯もいやになっていた。

電話は、すぐに通じた。
母の娘だと告げて、わいちさんはお母さんの同級生って聞いたと話し
潮目を見に来たと告げた。

いまどこにいるの?大船渡?飲んでるよ、おいでよ、と会話が続き
びっくりした。

気さくな人だなあ…って。
寝るだけの予定だったから、徒歩でいける所で偶然飲んでいるという
わいちさんに会いに行ったら
起喜来地区に来たボランティアの人が沢山いた。

お舗には地図があって訪れた世界のボランティアの人が
名前を書いていっていた。
呆気に取られながら、嬉しかったな。

私が好きな場所を大切にしてくれていた人たち。
自分が思い悩んでいる間に、世界からたくさんの人たちが
起喜来地区を助けに来てくれていたのだな。

そう思うとほっとした。
安心したように思う。


次の日、三陸駅に行った。
三陸鉄道に乗った時は、嬉しかった。
開通したんだなあ、という感動。

元より電車が大好きで、
レトロな車両を走らせていた三陸鉄道は
電車が好きだ!と自覚する前から
乗るたびにわくわくしていた。

小さな駅舎と、駅にあるほんのすこしの売店。
待ってる間は心細いのだけれど
乗るとすぐ眼下に海が広がって冒険しているみたいだった。

それが被災してもう乗れないのか、と何度も思ったから
一回乗ったくらいじゃあ満足しなかったけれど
特別列車に乗る嬉しそうな満員のひとたちをみたら
癒された。

三陸鉄道、本当にがんばって復旧して良かったなあと思った。
それから三陸駅。

駅舎が昔のままあるということ。
ホームに降りれるということ。
中の売店があるということ、全部が嬉しくて
すごく良かったと思った。

ホームに人がいて、
電車が走っている。
人がいるなあということが掛け値無しに嬉しくて
生きている駅だと思った。
三陸駅が生きていて、本当に良かった。

駅前でわいちさんに会って
潮目を見学させてもらった。

すぐに写真に撮りたいなあと思える建物だった。
色とりどりで、変わっていて遊び心があった。
写真に映えるだろうな、と思い、遊び場の説明をしてもらいながら、
あちこち写真に残した。

愉しかったから、これがまさか後で本に載るとは思っていなくて
自分も愉しいから撮って置こう、
お母さんにみせてあげよう、というくらいだった。

起喜来にあった漫画を買いに来た図書館も
今はやっていなかった。
あそこで夏、ナウシカを全巻買って怖がりながら縁側で読んだなと
思い出したけれど、
潮目から見えた図書館は営業していなかった。


でも羊がいて、潮目もカラフルで
緑があって、あまり寂しくなかった。

あんまり寂くないなあ(大船渡と違って)と思ったら
寂しくないように平地の荒野(元々住宅地)に緑を植えているという。
視界に写るものって大事なのだなと思った。

なにもなくなってしまったけれど
からふるな潮目があって、緑の牧草地のような広場がつづいて
なぜか羊がいる。

前の起喜来みたいじゃあないけれど
綺麗だな…と思えたから良かった。

わいちさんに夏虫山というフシギな山につれていってもらって
ふしぎな山から起喜来を見下ろした。
本当にリアス式海岸だった。

半島があって湾があり、浜があって集落がある。手前が山。
上から自分の田舎をみることは無かったので
北海道みたいだな…とフシギに思った。

その後、崎浜へ。
起喜来地区のさらに奥。
電車もなくて、バスでしかいけない…
崎浜に帰った。

本当に何も無くなっていたけれど
それよりも20年来の田舎に
突然帰ってきた私に、親族が一様にびっくりしていて
寂しく思うまえに笑ってしまった。
(その節はすみません。。。。汗)

連絡もなしに帰って
びっくりさせてしまったけれど
歓迎してくれて、嬉しかったな。

今日、「潮目 フシギな震災資料館」の本をもらってから
嬉しい。
自分の中にいたおばけが、消えたみたいだ。

崎浜や起喜来地区をこわしていったもの。
壊れてしまったのが悲しくて帰れなかった自分。
それをふがいなくおもって責めていた自分。
うちひしがれていた自分を許せた気がする。

一ノ関で私に悪夢を見せて
責め、苛んでいたおばけがいなくなって
心底ほっとしている。

岩手、わたしの田舎は
なんにもなくなっちゃったんだ。
昔あそんだ所は変わり果ててしまったんだ、と認められた。

でもそこにはまだ親族がいて、
ちゃんと生きていて、その地域がちゃんとある。
それは大切なことのように思う。

岩手にいって良かった。
あと、写真をやっていて良かったな。
きちんと撮って良かった。

それを、偶然だけどわいちさんの縁で、のんちゃんに渡せて良かった。
本になって、遺せて、
何かほっとしている。

そこに多分、子供の頃きらきらしていた記憶が
まだ本の中にあるからだと思う。
潮目の写真集見て見て下さい。

「潮目 フシギな震災資料館 ポット出版」



(夏虫山)
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