朝は、7時に目覚ましをかけて起きました。
少し眠いですが、今日もとても良い天気です。
今日は、ハワイアンレイルウェイに乗りに行くので、ホテルを9時30分には出なければいけません。
まず、シャワーを浴び、着替えてから朝食を作ります。
朝食はベーコンエッグと、白菜を刻んだものを一緒にバンズに挟んだハンバーガー。あとはコーヒーを淹れて、パイナップルを切ったもの。とても簡単な朝食です。
ハワイにいる間は、毎日代わり映えのしない、こんな朝食になると思います。
ベランダで食べようと思って用意したのですが、朝から日差しがとても強い、そして暑い!とても外では食べられません。なので、ダイニングで食べることにしました。
ゆっくり朝食を食べても、まだ時間に余裕があります。それでも、バスの時間に遅れるのは嫌なので、少し早くホテルを出ました。バス停に着くと、当たり前ですが、ほかにもバスを待っている人がいます。
前回ハワイに来たときは、ザバスのアプリが優秀だった気がしていたのですが、今回はどうも違います。使い方が違うのか、アプリの精度が落ちたのか、思うような検索ができません。それでも待っているバスの、遅延情報の見方がわかったので、一安心です。
バスは大体遅れてきますが、たまに早く来ることがあります。そして早く来たときは、時刻表を守らず、早く出てしまうので注意が必要です。
何台かバスが来て、3台目くらいにようやく目当てのバスが来ました。20番のバスです。このバスに20分ほど乗って、一度乗り換えたら目的地まで着きます。乗り換えのバス停を間違えないように、それがバス旅の一番の緊張どころです。
乗り換え時には、ザバスアプリよりもGOOGLE MAPに頼ります。
一つずつ乗り換えのバス停に近づき、降りるバス停に着きました。次に乗るバスも同じバス停です。しかし、しばらく待ってもバスが来ません。ここでよいのか、行ってしまってはいないか、少し不安になって待ちましたが、ザバスアプリで確認すると、4分遅延とのこと。結局4分以上待って、目的のCのバスが来ました。無事に乗り換え完了です。
あとは、44分間バスに揺られているだけで目的地に到着です。
車窓からの景色をのんびり眺めていられるのも、バス旅行の醍醐味です。
予定の時刻を少し過ぎてから、目的地のバス停に到着しました。ここから歩いてハワイアンレイルウェイの乗り場まで、約20分です。
途中で、カマカナアリィのスーパーマーケットで軽食を買ってから行こうと思っていたのですが、なんとジョリビーがありました。セブでは食べられなかったので、ここで食べましょう。
ということで、ジョリビーに入店です。
チキンサンドイッチという名のバーガーにポテトとドリンクが2セットになったものが20ドルだったのでそれを頼んだら、「ドリンクは何にするか、ソーダか、パイナップルジュースか?」と聞かれたので、ソーダとパイナップルジュース一つずつ。と答えると、「パイは何味にするか?ウベとマンゴーピーチがあるけど」と言われたので、おや?と思ったのですが、マンゴーピーチと答えました。
最後に「店内で食べるか、持っていくか?」と聞かれたので、店内で食べるといい、お会計。やはり、パイまで着いた別のセットの料金になっていました。まあ、英語は苦手なので仕方ないです。
ソーダのコップを1つもらい、自分でドリンクを注いで、バーガーができるのを待ちます。
コーラを飲んで待っていたのですが、時間がかかります。レイルウェイの出発時間が近づいてきました。ようやくバーガーができた時には、もう時間が15分しかありません。これは、持ち帰りしかないでしょう。ソーダの残りは捨てて、バーガー類を袋に入れて歩き出しました。
どういうわけだか、パイナップルジュースが2つついてきました。あとからレシートを確かめると、パイナップルジュースは別料金でした。
列車に乗りながらバーガーを食べてよいのかわからなかったので、移動しながら食べます。バーガーは、チキンがサクサクでとてもおいしいです。ポテトも揚げたてでおいしいです。急いで歩きながらの食レポですが、ゆっくり座って食べたかったです。
ここで問題発生。カマカナアリィの駐車場を南に進むと、道路がなくなってしまいました。地図では、道路がつながっているようになっていたのですが、道がありません。50mくらい先に見えますが、そこまで行く道がないのです。仕方がないので、そのまま林を通って進むことにしました。そうしないと列車の時間に間に合いそうにないのです。
最後は僕だけ走り、なんとか発車の時間までにチケットを買うことができました。
あとから歩いてきた妻と合流し、ほっと一息ついて、列車に乗り込むと、思いのほかすいています。
僕たちは、前から2両目の車両に乗ったのですが、僕たちのほか3人連れの親子だけでした。そして、時間になっても走り出しません。時間を過ぎてからもチケットを買って乗ってくる人がいます。それほど時間に厳しくないようです。
運転手のほか、何のためかわかりませんが、6~7人くらい乗務員が乗り込み、出発前に車内でアナウンスをする人が、お客さんを盛り上げます。そして、ようやく列車が動き出しました。
ゆっくりと、時速30kmくらいでしょうか。天気も良く、風も気持ちが良いです。列車が走っている間、ハワイアンレイルウェイの歴史を色々と説明してくれます。発電所を作るために作ったとか、どれくらいの電力を発電しているのかとか、工事中に事故が起きてけが人が出たとか、早口の英語だったので、ほとんど聞き取れませんでしたが。
走り始めてすぐ列車が止まり、乗り込んでいた人たちが一斉に降りました。汽笛
を鳴らしたり、人が笛を吹いたりしています。踏切です。ハワイで踏切を見るのは初めてです。遮断機もきちんとありますが、通過する前にみんなで安全確認のため列車から降りて、車を止めたり、止まっているか確認したりしているようです。このために大勢の人が乗り込んだのですね。
その後も何でもない景色のところを、なんでもなく進んでいきます。所々で人がSHAKAサインをしてくれます。こちらもそれに応えます。
踏切を通過するたびに、みんなで車を止めるのですが、きちんと遮断機のある踏切は最初に通過したところだけでした。止まっている車の人たちも、笑顔でSHAKAサインをしてくれます。こういう心の暖かいところが、ハワイの好きなところの一つです。
景色は、お世辞にも素敵とは言えません。列車は何もない平原を淡々と進みます。
カポレイの街を通り過ぎると、急に周りが緑に覆われ、コオリナに入ったなとわかります。ゴルフ場に入りしばらく進むと、左前方に素敵なホテルが見えてきました。アウラニディズニーリゾートです。一目見ただけで、ディズニーとわかる外観のホテルです。右側にモンキーポッドキッチンが見えると、その後ろには、高級ヴィラが立ち並んでいます。こんなところを買える人もいるのですね。
コオリナを通り過ぎると、ようやく海が見えてきました。ビーチはないようですが、魚釣りをしている人がたくさんいます。
海沿いの線路を進むと、右側に発電所が見えてきました。列車はおもむろに止まり、「海側と山側の席を代わって」とアナウンスがあります。両方の景色を楽しむため、折り返し地点で強制的に席を入れ替わらせているようです。
僕たちの車両には二組しか乗っていませんし、山側の景色は代わり映えしなくて面白くないので、そのまま海側の席に座ります。
列車はそのままの向きで、反対方向に動き出しました。今度は来た時とは逆に動力車が客車を押して進みます。運転手は一番後ろになるので、往路よりも踏切などで注意が必要になるでしょう。
どんなものかと思っていたら、そこは毎度のことなので、止まる位置もきちんと安全な場所で止まっています。客車は6両あったのですが、大したものです。
少しの間、海の景色を楽しんでいるとコオリナで一時停車です。15分ほどここで止まるようです。「スターバックスでコーヒーを飲んだり、アイスを食べたりしてね。」とアナウンスがありました。なんとかかんとか5%オフと言っていたのですが、よく聞き取れなかったので、5%オフは諦めます。
列車を降り、まずスターバックスに入ります。しばらく並んでいたのですが、妻が別にコーヒーは飲みたくない。というので、並ぶのをやめました。どこかにアイスを売っているお店があるはずなのですが、場所がよくわかりません。妻がトイレに行っている間に、GOOGLE MAPで探したのですがよくわかりませんでした。
もう少し時間があれば、モンキーポッドキッチンで食事がしたかったね、などと話しながらもう一度スターバックスのほうへ歩いていくとありました。ブラックシープクリーム。スターバックスの先でした。アイスは何種類かあって、とりあえずバニラでも頼もうかと思っていたら、前に並んでいる人達が、いろいろなものを頼んでいます。なので、順番が来た時にお店の人におすすめは何か聞いてみました。すると「なんとかかんとかが一番人気」と言っています。よく聞き取れなかったのですが、一番人気というので、じゃあそれを2スクープください。と言って購入しました。食べてみるととても美味しい。マカダミアナッツ?キャラメル?口の中に硬い粒の歯ごたえがあります。マカダミアナッツの香りが少しするような気がしたのですが、口の中に何も残らないので、キャラメルということにしました。多分キャラメルです。お値段チップ込みで約9ドル。少し高めですが、とても美味しかったです。
再び列車が走り始めると、また代わり映えのしない景色が始まりました。のどかな風景の中をのんびり進んで、ゆったりとした時間の流れるひと時を過ごしました。往復約2時間の小旅行でした。
ハワイアンレイルウエイには、初めて乗ったのですが、とても気持ちよい時間を過ごすことができました。皆さんも一度は行ってみても良いかもしれません。
それではまた次回お会いしましょう。