第3回郡和子ビジネスミーティング | 【みんなの窓の会】のブログ

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「第3回郡和子ビジネスミーティング」が開催され、テーマ【新たなエネルギー~バイオマスの可能性~】として、東北大学農学研究科の多田千佳准教授を迎えて、現在注目されている「再生可能エネルギーのバイオマス分野」についての講演をして頂きました。


新しいエネルギーの可能性について考え議論し、原発廃止にむけ、それにともない太陽発電・風力発電などの他にも、再生可能なバイオマスエネルギー(糞尿や食べ残し、廃材などをエネルギーに変える)も重要になってくるということを学びました。


宮城県鳴子では「観光客参加型食べ残しメタン発酵温泉エネツーリズム研究」が行われています。

旅館等の宿泊施設から排出される生ゴミは大きな問題。宿泊施設からの生ゴミ量は年間21万トンにもなるそうです。これらの生ゴミの有効活用法にメタン発酵があるとのこと。

温泉地域での生ゴミの資源化のために小規模のメタン発酵システムの導入を試みており、加温に必要なエネルギーを温泉の熱の利用と、メタン発酵液を利用することによって達成することを試みています。さらにこれら発展させることで、温泉地への小規模メタン発酵システムの導入を核とした低炭素観光(=エネツーリズム)の確立を目指しているそうです。


太陽発電・風力発電などだけではまだ不十分なので、このようなバイオマスエネルギーなども有効利用していけるようになればと、強く思いました。


最後に多田准教授(前左)郡衆議院議員(前右)と一緒に写真を撮りました。



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