庆余年、面白かったです~!!

 

豆瓣の評価も高いグッド!

 

ドキドキ 尹正 ドキドキの「鬓边不是海棠红」も

同じよウインク

(でも評価人数は大分違うわ…汗

 

庆余年、皆さんが第2季を熱望するのがよーく分かりました(笑)

 

 

【王牌对王牌5】のEP9(庆余年ファミリー出演回)も見たのですが、その中で王启年の中の人が

年末に撮影開始って言っていました

コロナ禍でスケジュール変更あるかもですが…

無事に撮影に入って欲しいです!!

でも、かなーり順調にいっても、2季配信は再来年ですね

首をながーくして待っていますわ♡

 

日本での放送があるかも!?って言われているので…

完全なるネタバレは控えます

 

 

琅琊榜の梅長蘇の、人を駒のように動かしてターゲットを破滅に導く、っていう策略部分が好きな方は、楽しめるドラマだと思います

 

このドラマでは、梅長蘇ばりの切れ者が3人も!!

このお三方です

 

1季では、范闲以外のお二方、陈萍萍と庆帝の、先を見据えた長------っい期間に渡る計略が進行中

范闲も様々な策略を巡らしているけど、まだまだこの二人の駒ね

手のひらの上で自由に転がっているだけ

2季以降は、范闲(だと思う)の計略が進んでいく、と思われる(期待を込めて♥️)

 

 

前回の記事⇩

で触れた「なぜ成語が使われているか」問題ですが…

えーっと、ネタバレの1つになってしまうので、言葉を濁すことにします (; ˘ω˘)

 

このドラマは、「大学生の张庆が書いたSF小説の架空の古代王朝、 南庆が舞台」って書きましたが…

 

架空の古代王朝なのに、なぜ汉语(中国語)が使われているのか

これって触れてはいけないもんだと思っていた(多分、他の架空王朝ものでは疑問に思っちゃダメな点)

なんと、この触れてはいけない問題が28集で明らかになります!!

画期的だわ~ ( ゚д゚)おおお〜!

これを踏まえれば、成語が使われている問題も解決

 

ヒントは、 SF小説 ってこと

28集の、この世界の設定についての説明で、あーそうだったSFだった、と思い出した次第です

 

この説明前は五竹が笑った!!ってことが

最大の驚きだったんだけど、この説明はその驚きを軽く超えたわ

 

 

 

後半は北齐編といったところでしょうか

舞台が南庆から北齐にうつります

范闲の髪型も変わりますドキドキ

 

で、多分、登場を待っている方が多いであろう、この方

も出てきます

 

「陳情令」と同時期に撮影された庆余年

(撮影現場が10分で移動できる距離だったらしい)

魏無羨とは性格が180度違う言冰云だから、演じ分けしやすかっただろうねー

 

言冰云は、国のため、鉴查院のために私情を押し殺し、無表情で、何の面白味もない、融通の利かない男

 

基本この顔(苦虫を噛み潰したような顔)です

 

この顔以外、しません

表情筋、動かしません

 

天真爛漫な魏無羨とは全く別人

 

むしろ藍湛

に近いけど、藍湛の方が、まだ心の温かさというか人間らしさを感じる

 

范闲に肩入れしている身としては、言冰云にイライラしっぱなし (,,Ծ‸Ծ,,)

 

 

北齐でも、魅力的な登場人物がいっぱい

 

北齐の圣女こと

海棠朵朵

性格がさっぱりしていて、好きなキャラ

 

皇帝も

かなりの策略家

(えーっと、男なの?実は女でしたーなの?)

 

北齐の锦衣卫镇抚司指挥使   沈重

始めは北齐の范闲かと思ったけど、范闲の半分くらいの技量だったわー

それでもかなりの切れ者なんだろうけどね

 

あと、北齐大将军の上杉虎

 

日本人が見れば「上杉景虎」を思い出す名前

でも范闲が

って本人に聞いてる

「上」って姓か「上杉」って姓か分からないのね、あちらでは

で、結局どっちの姓かわからないまま

この人、上杉虎ってフルネームでみんなに呼ばれているんだもん

 

あと、新たに加わった護衛の

高达(現代語でガンダム)もいい味出してます

 

 

皆さんのおっしゃる通り、

えーっ!!これで終わるの!?

って終わります、1季

欧米のシーズンものの最終話と同じ感じですね

 

 

そんな庆余年の続きが気になる方向け

 

「王牌对王牌5」で、2季の始めにありそうな小劇場をやってくれました拍手

※未視聴の方、壮大なネタバレありなので、ご覧にならないことをお勧めします※

 

最後の司理理のセリフ  泣ける ( ´༎ຶㅂ༎ຶ`)

 

 

もう1つ

大小范闲が夢の競演

小范闲の子、やっぱり上手ね~

これも泣ける ( ˃̣̣̥᷄ᯅ˂̣̣̥᷅ )

 

 

無事に2季が撮影されて、配信されますようにお願い