19歳の時に初めて、広瀬香美の『サーチライト』に感動して、
広瀬香美音楽学校に生徒として入校。
横浜のHeart and Soulというライブハウスでは、
最初はウェートレスだった。
しかも、往復4時間かけて自転車で通っていた。
その時に創った自転車の歌を、今でも忘れないようにいつもライブで歌っている。
お婆ちゃんが認知症になれば介護をして、しまいには介護士の資格までとって、
今でも老人ホームで歌っている。
地元の北海道で地震が起きればチャリティーコンサート、でも儲けは一切なし。
その美貌からは想像もつかない努力家、
転んでもただでは起きない不屈の精神。
その人が、沢井利江。
去年聴いた時は、ハスキーボイスだったんですが、
今では月にまで届くような透明な倍音が響く声に変容していました。