『トラ・トラ・トラ』、この名前は、まっさきにパールハーバーを攻撃した淵田さんが、12月生まれの『寅年の一年児』だったからです。
寅年の一年児は、できた年も産まれた年も寅年だから、強運と言われていました。
なので、パールハーバーの奇襲に第一陣で成功したので、淵田さんが喜びいさんで打電したのが、『トラ・トラ・トラ』です。
この奇襲攻撃は成功だと言われていますが、1ヶ月もたたないうちに、アメリカは船を修理してしまった事を考えると、そうでもなかったようです。
理由は、日本は、燃料タンク、修理工場、ドックを攻撃しなかったからです。
この理由が淵田さんの本を読んで、やっとわかりました。
それは、淵田さんが、燃料タンク、修理工場、ドックを攻撃する事を強く進言したのにもかかわらず、草鹿龍之介参謀長が、『獅子翻擲(ししほんてき)』を主張したからでした。
獅子は獲物に向かう時は、全力を尽くしてかかるが、一旦倒したら、そこに心を留めず他に転ずると、、、
これを知って、アホかと思いましたね。

