今日は風があって
洗たく物は乾くけど
いつ降りだすか
先日
長女がとうきびを育てているお話をさせていただきました
その後、順調に育って
あっと言う間に長女の身長を超えてしまいました
おひげが茶色くなってきてて
そろそろ
収穫かなぁ~
なんて思っていたのですが
あんまり延ばすと
意地悪なカラス君に狙われてしまうので
収穫してみることにしました
正直、おひげが茶色くなっても
いつが収穫のそのときなのか
全然わからないのです
だから、君に狙われる前に
パパは何枚も写真を撮って
ビデオも撮っていました。
たった2本だけど
大切にそして、大胆に
収穫してみました(勿論、長女がね)
皮をむいてみると
こんな感じ
先のほうは実はついていなかったけれど
とっても綺麗な粒が沢山
色は白と黄色でした。
こんなに綺麗に実がついているとは思わなかったから
なんだか感動しちゃって
生のままかじってみました。
ちょっとアオくさいけど
とっても甘くて美味しかったです。
もともと、生で食べる品種じゃないから
このくらいの甘さなのかも。
でも、予想以上に甘くてビックリしました
コーン好きの次女は切ってもらったのを
全部生のまま食べる勢いでカブリついていました。
チンするから
って、言い聞かせるに大変でした
とうきびを育てるって言ったときは
ここまでできるとは思っていませんでした。
毎日お水をあげたり
育ち具合をパパやおじいちゃんに報告して
自分の携帯で写メを撮って送ったり。
どんどん大きくなる姿に
私は本当に驚きました。
まさか、ここまで育つとは
まさか、実がなっているなんて
まさか、甘いだなんて・・・。
沢山沢山、長女を褒めました。
こういうことができるって
本当に凄いって
大人なのに
何もしない自分が恥ずかしくって
去年、知り合いのおじさんに
カブトムシを何匹か頂いて
長女と長男が分けて育てていました。
1匹だけ
幼虫?が生まれていて
それは長女が育てていたほうで
冬の間も霧吹きをしたり
時々、土を掃除したりしていました。
そして、先日ちゃんとカブトムシの姿に
なっていました。
カブトムシも育ててしまう娘を
ただただ尊敬してしまう
情けない母なのでした。
来年は
私の実家の庭で
みんなで沢山育てようってことになりました