カントリーリスクがいよいよハッキリ

目立って来ていて

多くの進出企業が中国から逃げ出してるのに

中国に進出しようとしてる広島の酒造メーカーを

NHK TVが紹介していた。


えっ?!今頃?


経済成長して大消費地になったとは言え

所詮 共産主義国

経済の仕組みが民主主義国とはまるで違う。


だんだん独裁国家の本性が露骨になって

いきなりスパイとして逮捕されたり

外国人が安心して暮らせない国である中国。


そんな状況なのに

何で わざわざ中国料理向けの新酒開発に

のめり込むのか?


どんなに誘われても

どんなに大きな市場に見えても

手を出していい国じゃない事が

次々と明らかになってるのに


結果的に

投資したカネも 費やした時間も

元すら回収出来ず ムダに終わるのが

見え見えなのに

この酒造メーカーのオーナーは

目先の利益に目が眩んでるのか?

さっぱり理解出来なかった。