腹の立つ日常に目を塞いで

見ていない振りをする 自分を隠して

どこに隠れる?


そこはもう何度も隠れて見つかったでしょ?

馬鹿馬鹿そこもだめ 何度も見つかってきたよ

あぁだめだ 居場所がないどうしよう


全員そうだ

自分が怖ろしいと自覚してしまう事が怖ろしいあぁどうしようか

あたしもそうだ


認めたくないから目や耳を塞ぐ

手放しで

ららーららん

子供の頃はすごく単純に自然に自転車にも乗れたくせになっさけないね

子供の頃の方が良かったよ

らんらんらーらららんらーん

今は手放しで自転車には乗れない

不必要な恐怖を覚えてしまったからだ


目が悪くなったんじゃない

頭が汚れたせいで眼球が濁って前も見えないよ


昨日夢を見た


目の前にキャンバスが沢山あって「絵がいくらでも描けるんだ!」ってあたしは喜んでキャンバスに近寄った

だけどキャンバスを前にしたら絵がひとつもなんにも浮かばなくて座り込んで落ち込んでいた

そんな夢を見た


さようなら 運転手さん





数字無し

僕が欲しかったのは君で始まる世界


たまにあたしは気付く

振い落として来たものの大きさに

改めて気がつくんだ

馬鹿みたいでしょ 泣きたくなるよ

自分から捨てるくせにまた拾いに行ってみたり

一体何がしたいんだろう きもちわるい

起きてるって決めてたのに寝てしまった

宗教問題が頭と心にいつまでも染み付いて胸焼けがしてキャパシティを超えた

あたしの電源はオフになった

しかし言い訳になるね ごめんなさい

お誕生日おめでとう



人には多かれ少なかれトラウマみたいなものが必ずある

子供の頃の嫌な記憶

あたしはそれを昨日ママに話した

泣きそうなのを必死にこらえながらさ

馬鹿みたいでしょ

誰にも言ってない事

言えなかった事

ママはあたしにトラウマを与えた相手へのさも放送禁止用語を綺麗に並べていた


チェスの駒みたいに


誰かにいきなり触られたりするのが怖いのはそれがあったからかも知れないと思った

いつもビクビクして恋人と手を繋いだ瞬間に汗をかく

信頼している相手が味方って誰が分かる?

もしかしたら信頼も出来ていないのかも知れないね


「気付いてあげられんでごめんね」ってママは言った

いいよ、あたしに勇気がなかったんだ

子供過ぎて意味も分からない

でも言ったらスッキリするもんでもなかった

ママを悲しませただけだ

ごめんね。ありがとう。

せっかく口を付けて産んでもらったのに


1番話したい事は口から簡単には出てこない





あなたはどれが欲しい?って?
あたしはどれも欲しくない
選べるものは要らない

あなたは何が欲しい?ってさ
あたしは何もかもが欲しい
とっととくれろ 聞いたのはそっちやろ?

1日の中で朝が1番憂鬱
お布団の中で目が覚めて
脳みそが溶けていくみたいな感覚になって頭と体はだんだん離れて行くから怖くて体は冷たいのに変な汗が出てくる
少し経つと治ったり治らなかったり
声がうるさくて二度寝は出来ないから仕方なく起きる
ペピンがおはようって尻尾を振ってくれるから一気に安心するの

ハンバーグを作る時みたいに頭の中をぐちゃぐちゃに混ぜたい
きっと私は幸せだ
だってみんな優しくしてくれるから
笑わせてくれるし
許してくれるから
ただなんで私にそんなに良くしてくれるのかは分からない
得はないはずなのに
自分にそれ程までの価値があるとはどうしても思えない
ごめんなさい ありがとう





数字無し


グミが仕事辞めるんだって

なんか聞いたら大変そう

みんなアホに殺されていくなぁ


自分は素直なだけだと言い張る

本当にそう思うから

嫌いな人には近づかないし好きな人にはすぐに伝える

腹が立って自分が間違っていない場合文句を言う

責められる必要なんか1つもないんだ



別に忘れた訳じゃない

すれ違って逃げ回って汚れたんだ

誰のせいって訳でもない

みんなが愚かで情け無い事を認めたらいい それだけで世界は平和になるのに

簡単な事なのに

本当に情けないね


犬や猫や色んな生き物は

とっても綺麗だ





人間は完全じゃないから素晴らしい


それを知っているくせに完全じゃない人間を責めてしまう


自分が完全じゃないからだ


すーじなーし


ケンカもしないで何も知れない

腹が立つのなら思い切りぶん投げよう

向こうの文句もキャッチしよう

受け止められなくても関係ない

知って学べたらいい

ごめんねって あたしが悪かったよって

逆にあたしは悪くない 知るかぼけー

ってなる場合もあるかもやけども


黙ってじっと気持ちを抱えていたって体に嫌な色が染み込んでいくだけ

汚れたくはないでしょう?


仲良しの友達と昨日話した

唯一の女の子の幼馴染み


たまに電話で話したりたまに会ったり

今でも関係が変わらない

何の遠慮もなく話せる人

「今度ディズニーランドに行くんよ」と言ったらすぐさま「お土産買ってよ!」とか言うやつ

そんで「ディズニーランドて楽しいと?」て聞いたら「楽しいに決まっとるやん!あんた馬鹿?」とか言うやつ


でもいいやつ

きっとずっと友達なんだと思う


茱萸の新曲を聴いた

「あーたん新曲出来たから聴いてや」って言うから「うん、聴く聴く」

んで「どない思う?」て言うから「後半の繰り返すやつシロップぽいからやめたら?」って言った

茱萸は「俺もそう思うててん」やって

でも相変わらずいい曲作るなあと思った

暗いけど

歌が上手くて曲も作れて顔も悪くなくて面白いのになんでそんなモテんのやろなあ

と言ってみたら「やかましわ お前殺したるからな」て


アメーバの下らない占いがクソ親切に上に出てきていつもあたしをイラつかせる


「超ラッキーデー!

将来の為に手放すものがあるかも!」しかも微妙な4位

手放すものがあってどこがラッキーじゃ!人をナメんな!

殺したるからな!







ある日イノシシが目を覚ますと

いつものように目の前に鏡がありました


イノシシはとくに何とも思わず周りを見渡します

近くには畑があり人参が沢山あります

イノシシは人参を食べて畑を荒らし人間やカラスとケンカをして満足しました

人は石を投げ銃を撃ちカラスはつつきます

しばらく歩くとお花畑がありました

イノシシはお花を踏み荒らしめちゃくちゃにしてしまって人間とケンカをして満足しました


またしばらく歩くと青と白の模様の小鳥が頭にとまりました

イノシシは小鳥を見もせずに「別に邪魔じゃないし、まあいいや」と思ってとくに気にもかけませんでした


その後もイノシシは食べたいものもないのに畑を荒らし人間とケンカをし続けました

イノシシのナワバリはもうここまでです


イノシシはいつもの寝床に帰ります

小鳥は頭の上のまま

イノシシはとくに気にもしません

また鏡が目の前にあります


ため息をついた後にイノシシは自分の頭の上に乗っている小鳥の美しさに驚きました

そして初めて小鳥に話しかけました

「君はなんてきれいなんだ。よかったら僕と友達になってくれないか」

小鳥は「もうずっと前から友達だよ。

きっと君は寂しかったんだね」と言いました

イノシシは答えません

ただ涙を流しました

初めて流す涙でした

小鳥は何も言わずイノシシの涙を綺麗な羽で拭い続けました

イノシシの涙は小鳥の羽を伝い やがて青くて白い透明な湖になりました


何十年たっても動物たちはその湖を目指して旅をするのでした




周りのくだらない話し声なんか
ただの雑音でしかないって思うのなら 無視したらいい
そうだ そうしたらいい 解ってる 頭ではね
耳を塞ぐ必要も無い イヤホンは無い
でも私は気になってイラついて一々心の中で反応して何にも感じていないフリをして
仕舞いには世界について考え始める始末

駄目な人間だなあ
早く遠くに行って
なるべくあたしから遠くに離れてよ

うるさいし気持ちが悪いんだ 吐き気しかしない
きっとあなた達にとってはあたしが気持ち悪い人種なんだろうね
しっかり棲み分けをしよう
邪魔はしないからそっちも関わらないで
一生交わらないから

お互い気分が悪いだけなんだよ
でもあなた達は関わろうとしてくる

逃げる私達に対して土足で踏み込む

それは罪が重い事なの もうしんどい
私はまた怖くて逃げ出す
優しいとされているあなた達の手を振り払ってまで必死で逃げ出すの

逃げ場なんか何処にもないのにさ









死にたいの?

僕は死にたくない

理由も無いのに搾取されたくないんだ 


ただ君が死にたいのなら付き合うよ


痩せたいの? 太りたいの?

君がやりたい事なら付き合うよ


ここに居たいの? 逃げたいの?

君が逃げたいのなら一緒に逃げよう 手を繋いでさ


何が好きなの?

君が好きなものなら僕も吸収しよう

頭の中を覗かせて 

僕のとごちゃ混ぜにしてしまおう


初めてなの?

 なら何故か訊くよ

細かいところまでさ

知りたいんだ


何が見たいの? 

君が見たいものを見たいんだ

一緒に見に行こう


ライオンやゾウが見たいのなら

アフリカへ 


パンダが見たいなんてくだらない事を言わないでね 君はきっとそんな事を思いもしないだろうけど


僕たちは決して動物園には行かないんだろう 

永遠に

尻尾が揺れているね あれは犬かな

今僕は幸せなんだ


何故だか分かるかい


ただ君を 愛してるからさ


君を愛してるからさ



いいんだ傍観者でも

両手いっぱいに寂しさを抱えて

歩いている内に大事なものもポロポロ落としてしまって


途中で歩けなくなってしゃがみこんで泣いてしまう


強い弱いは関係ないよ

気付けば犬と話して笑っていたりする

頭がいたいの そっちは?


どこに向かっているのそっちは?

幸せを感じたいの

それの位置を確実に知っているのに

あたしは感じる事を無理矢理に隠して閉じ込める


折り紙を無駄に使ったり 毛布を被せたり その上に帽子や洗濯物 靴やバッグも乗せる


きっと恐ろしいから

憶病者は気持ちを隠す


向かい合う事もしない

憶病者に失礼なくらい憶病なの


あたし達は憶病者にすらなれてない


その台本に名前も書かれていない

腹が立つ程に見向きもされず忘れられていく

生意気に主張だけはするんだ