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姉ひよこは都内国立小に通う5年生。
ガチ努力家、鋼メンタル、体力おばけ、要領悪め
妹ちびこは公立小に通う2年生(母が最後の抽選外した)
親からみても賢く、要領もよく、でもちょっと内気さん
思春期早発症の診断を受けて、現在、様子見期間です。
2029年に姉の高校受験、妹の中学受験が同時にやってくるので、基本的には塾なしで、お家で仲良く頑張っています
昨日に引き続き、読書感想文。
色々と思うことがある。
私は、基本的には適当に生きているけど、
子供の作文については結構真剣に考えている。
このブログで一貫して書いてきたのは、
作文を宿題に出すなら、学校である程度作文の書き方を指導してくれ
というもの。
去年1年生だったちびこさんは、
作文の書き方を知っている
というだけで、4枚の表彰状を貰って帰ってきた。
お弁当の話しかしない遠足の作文
レシピ本の読書感想文
みたいな謎作文でも、起承転結さえ出来ていれば後は語彙力勝負みたいなところがあった。
となると、本が好きな子の独壇場になる。
これは公平じゃなくないか?
起承転結をつける
すごいと思いました。
おもしろかったです。
うれしかったです。
みたいな言い回しをしない。
この2つだけでも、全員に公平に授業で教えて欲しい。
あと、課題図書って何なの?
出版社との癒着か?
課題図書って言われたら、真面目な親は
これじゃなきゃいけないのかしら
と買うじゃないか。
何でも良いんだよ。
レシピ本でも、好きな本ならどうにかなる。
基本的には、みんなが好きな本を選んで読書感想文を書くべきだと思うし、どーーしてもないなら、
自分の国語の教科書から1つ
みたいなお題にしてほしい。
スイミーで良いじゃん。
がまくんとかえるくんで良いじゃん。
ちぃちゃんの影送りで良いじゃん。
ごんぎつねで良いじゃん。
その学年にちょうど良いと思って教科書に採用してるんだろうから、まさにドンピシャだと思うけど。
まぁ、課題図書って言い方が、万年反抗期には悪い方向で刺さるんだよな。
どんなに良い話であっても、課題図書ってだけで読みたくなくなるわ