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姉ひよこは都内国立小に通う5年生。


ガチ努力家、鋼メンタル、体力おばけ、要領悪めネガティブ



妹ちびこは公立小に通う2年生(母が最後の抽選外した昇天)


親からみても賢く、要領もよく、でもちょっと内気さん無気力

思春期早発症の診断を受けて、現在、様子見期間です。



2029年に姉の高校受験、妹の中学受験が同時にやってくるので、基本的には塾なしで、お家で仲良く頑張っていますニコニコ



自慢のような話になるけど、鈴木家の姉妹はテストで、ある程度良い点数を取ってくる。


学校のカラーテストでも、定期テストでも、全統小でも、基本的には親の期待値+αくらいで返ってくる。


これは頭が良いとかではなく、小学校受験した子特有の、

不満出来る問題は絶対に落とさない不満

という気迫が成してると思う。


普通なら、中受や高校受験で覚醒する能力だと思うけど、小学校受験した子は、この辺は強いなと思う。


ひよこは難しいテストで分からない問題があっても、

部分点だけでももぎ取りたい不満

と、回答用紙が真っ黒になるまで試行錯誤を繰り返し、先生が読めなかったのか根負けしたのか、謎の加点が入ったことが数回ある。



ちびこさんも、そうした姉の姿を見て育ったので、1点に対する姿勢が、低学年とは思えないほどシビア。


正直、低学年の学校で行われるカラーテストなんて、ずっと勉強してきた子は出来て当然という気もするけど、30分のテストを5分で解いて、残り25分を何度も確認に費やす。


それでも1年生の時に、一度だけ100点を逃したのが、



らくだと書くべき所に、らっぱと書いてしまった時。


私はあまりの可愛さに大笑いしそうになったけど、ちびこさんは悔しくて悔しくて家でポロポロ泣き、

クリスマスプレゼントいらないから、サンタさんに1日だけ時間を戻して貰いたいぐすん

とずっと言っていた。


この悔しさは、ちびこさんの中で、

どんなに簡単な問題でも全力を尽くす

という教訓として生きている。



そして先日、学校で行われた算数のテスト。


2時間目に行なわれ、

終わった人から休み時間にして良いですよニコニコ

という感じだったらしいんだけど、

終了のチャイムが鳴るまで、1人だけ教室に残りテストの確認を続けたらしい。


とっくに終わってて、見直し何回目?といった状態だったので、先生が

もう見直しは良いんじゃない?遊んできて良いんだよニコニコ

と声をかけてくれたのに、

絶対100点が良いので、時間いっぱいまでやります不満

と突っぱねたらしい。



この話の問題点は、

先生から電話がかかってきてお知らせされた

という点でして無気力


お叱りとかではなく、

一生懸命やってたのに、余計な声かけしてすみませんでしたショボーン

的なお電話だったんだけどさ。


いやいやいやいや。

ほんとこちらこそすみません。



つーかこれ、テストは100点じゃなきゃ認めません系の親だと思われてんだろうな…。


ほんとに違うのに…。


ちびこさんに確認すると、

引っかけ問題が隠れてるかもしれないから不満


こんな単純な文章問題に、引っかけ作る要素なんてないだろ…ネガティブ



いやまぁ、何事も油断大敵という姿勢は立派なんだけどね…。

もう少し融通というか臨機応変にと思うけど、中学年以降のテストを考えると、まぁこのままでも良いか。


それにしても、そんなにらっぱが悔しかったのか。

可愛らしいけど、中々に難儀な性格ねネガティブ