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姉ひよこは都内国立小に通う5年生。


ガチ努力家、鋼メンタル、体力おばけ、要領悪めネガティブ



妹ちびこは公立小に通う2年生(母が最後の抽選外した昇天)


親からみても賢く、要領もよく、でもちょっと内気さん無気力

思春期早発症の診断を受けて、現在、様子見期間です。



2029年に姉の高校受験、妹の中学受験が同時にやってくるので、基本的には塾なしで、お家で仲良く頑張っていますニコニコ



他の方のブログで、

公立小での宿題がなくなった

というのを見た。


調べてみると、そういった動きが広がっているようで。

先生方の働き方改革によるものらしい。



鈴木家では、姉のひよこの学校では宿題がない。

そして妹のちびこさんの学校では宿題がある。


かなり少数であろう、

宿題のない小学校と宿題のある小学校両方

を保護者として経験している身から言うと、


宿題はあった方が良い。



ひよこの学校は宿題がないと言っても、大多数の家の子が家でガツガツ勉強している。


保護者で

しょうもない計算ドリルや漢字ドリルをやる時間を取られなくて助かってるニコニコ

という人が結構いるのも知ってる。


1年生からガチ塾行ってる子はそうだろう。



夏休みの宿題なんかなくても、夏休み明けにはみんなが両手いっぱいに、夏休みにやった学習の成果を持ってくる。


それでも、マジで勉強しない子はしない。

勉強してるという前提でテストが作られるので、成績はお察し。



ネットで見た限り、いま宿題がなくなっている公立小学校では、教師の働き方改革の他にも、

学びの主体性を育てるため

みたいな事が書かれてたけど、あり得んわ。


国立小でも親がやらせてる。


子供達も、

勉強をしなくなった途端に落ちこぼれ、附属中学へも上がれなくなる

という事実を入学時から徹底的に家庭で刷り込まれてるから、

やるしかないんですショボーンガーンぼけー

という子が大半だと思う。



学校側も、本音では

我が校の生徒は、宿題がなくても自らの探求心から勉強に励んでいますニコニコ

とは思ってないと思う。

外に向けては言うけど。


このキッツい親達ならどうにかするだろえー

とか思ってそう。マジで。



一方でちびこさんの学校は、

そのしょうもない計算ドリルや漢字ドリルの宿題が出る。


親バカを承知で言えば、学力的にまったく問題のないちびこさんでも、宿題は有効だと思う。


宿題や、引いては学校の授業を最後の復習だと思えば、怖がらずに何学年上の先取り学習でも挑戦出来る。


あとは

こんな宿題なんて瞬殺だニコニコ

という自己肯定感アップにも繋がってる。


何事も、無駄ということはないと思う。



宿題のないひよこの学校で、マジで勉強しない子たちの成績を考えると、やはり宿題はあった方が良いと思う。


本当に宿題が必要ない子は

親に言われなくても目標を持って勉強する子

親も家庭学習に意欲的に参加出来る家庭の子

親にクソみたいな態度を取らない子

この3つはセットで必要だと思う。


つまりは、

自ら勉強し、分からないところは親が解説を行い、その解説を素直に聞き入れる子

という事になると思う。


存在するのか?昇天


存在しても、そういう子は効率よく宿題なんか終わらせるし、何なら学校で終わらせてくるだろうから、宿題あってもなくても関係ないというパラドクスが発生する。



それと、

中受する5、6年生

も宿題なくて良いと思う。


中受する高学年なら、計算ドリルや漢字ドリルは邪魔でしかなさそう。

多分私も、ちびこさんが受験する年になったら、ちびこさんの筆跡をマスターして、学校の宿題は私が捏造すると思う。



上手くやる家は上手くやるし、ズルが許せなくても時間がなくて宿題は邪魔だと思う家は、直接学校に直談判すれば良い。

一律で宿題無しは、危険な香りしかしないわ魂が抜ける