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姉ひよこは都内国立小に通う5年生。
ガチ努力家、鋼メンタル、体力おばけ、要領悪め
妹ちびこは公立小に通う2年生(母が最後の抽選外した)
親からみても賢く、要領もよく、でもちょっと内気さん
思春期早発症の診断を受けて、現在、様子見期間です。
2029年に姉の高校受験、妹の中学受験が同時にやってくるので、基本的には塾なしで、お家で仲良く頑張っています
母の言うことは絶対
という原則の元、毎日家族で頑張っている。
ただ、私も無茶を言わないようには心がけてる。
子供たちが、私を信じて言うことを聞いているのは分かっているので、愛情にあぐらをかかないように、勉強然り、運動然り、私自身も子供たちを気遣って生活している。
だけど、母に絶対服従が定められているのが
ピアノ
ただ、これは私が定めたルールではない。
これはめちゃんこ怖いピアノの先生にレッスンを受けている鈴木家の姉妹が、
いかに先生にキレられないか
を模索した結果、
お母さんの言うこと聞いてる時が、1番先生に怒られないし上手くなる…
というのに気付き、自分たちで決めた。
まぁ、私がびっしり楽譜に書き込みをしているので、
ここまで家で教えてくれるお母さんに反抗するのは許しません
と先生からもお達しが出ているのもある。
姉妹には
音楽は音を楽しむとか幻想だからね
それは、弾ける人が楽しむ事が出来るのであってな
私はピアノはさほど弾けないけど、音楽理論は絶対に君たちより分かってる
お母さんより音楽理論が理解できたら、もう音を楽しむ事が出来るはずだよ
という話しはしてある。
結局、音楽も才能が物を言うので、特別な才能がない限り、経験値が物を言う。
母の経験値を抜かせる日まで、母に絶対服従の日々は続く。
問題は、姉妹の楽譜を読み込むにつれて、母の経験値も未だに上がっているので、母を抜かせる日は本当にやってくるのかという
そして1番の問題は、母自身が疲れすぎてて、もうあんま教えたくない
しかし、今までべったり教えてきたのに、いきなり梯子外すと爆死しかない。
中受界隈で自走というワードが頻繁に出てくるのは、きっとこういう事なんだなと痛感する。
鈴木家は勉強は自走なのに、何故ピアノでこの道を選んでしまったのか。
後悔してるほどでもないけどさ。
だってピアノ自走とか、才能ある子以外は無理だろ。
姉妹のレベルが上がるだけ負担が増す…
嬉しい悲鳴ってこういうことか