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姉ひよこは都内国立小に通う4年生。
ガチ努力家、鋼メンタル、コミュ力モンスター、体力おばけ、要領悪め
妹ちびこは公立小に通う一年生(母が最後の抽選外した)
親からみても明らかに賢く、要領もよく、でもちょっと内気さん
2029年に姉の高校受験、妹の中学受験が同時にやってくるので、基本的には塾なしで、お家で仲良く頑張っています
何を血迷ったのか
ホワイトデーのお返しは、お父さんがお菓子を作ります
と宣言していた鈴木家父。
焼きそばしか作れないのに、小麦粉やらベーキングパウダーやら買ってきて、爆死の未来しか見えなかったので、
手伝ってやるから休日に作ろう
と言っておいたのに、私が一瞬寝落ちした隙にクッキーを作り始めた。
そうして出来上がったのは
岩石の様なクッキーとパンの中間みたいな食べ物。
あまりにもしょうもなくて写真もない。
わぁー…美味しそう…
と微妙なリアクションのまま岩石を食べた鈴木家の姉妹。
…うん
…うんって何だよ。
と私も食べてみたけど、
非常時だったら食べるかな
といった感じの味だった。
食べられないほどではないけど、全然美味しくない。
材料費でファミチキ買えば良かったのに…。
変な空気が流れる中、
ひよこが意を決した感じで
もしかして、これでホワイトデー終わりなの?
と父に聞いた。
ストレートではないものの、遺憾の思いに溢れている中々キツい一言だった。
えっ…
と困る父を余所に、
そんなわけないよ
これがお返しなはずないじゃない
ね?お父さん、大丈夫だよね?
とトドメ刺したんだかフォロー入れたんだか分からないちびこさんの言葉を受けて、
…これは練習だから
次は本番で、めっちゃ美味しいの作るから
と言わされてしまった鈴木家父。
いやいや、もう作らなくて良いから。
少しカンパしてやるから、有名店のお菓子買ってこいよ。
つーかもう、私が食べたいの注文するから、支払いよろしく。
という事で注文したのがこちら。
信じられないくらい美味しかった
お値段もちょっと信じられないけど
このカラーリングに、姉妹も
こんなお洒落な食べ物が世の中にあるのね
とメロメロだった。
次にお父さんが作るお菓子の方が美味しいと思うよ
とか言ってますけど。
本当に誰も期待してないから、別に良いから。
いや本当に