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姉ひよこは都内国立小に通う4年生。
ガチ努力家、鋼メンタル、コミュ力モンスター、体力おばけ、要領悪め
妹ちびこは公立小に通う一年生(母が最後の抽選外した)
親からみても明らかに賢く、要領もよく、でもちょっと内気さん
2029年に姉の高校受験、妹の中学受験が同時にやってくるので、基本的には塾なしで、おうちで仲良く頑張っています
何故か私のまつ毛は、無印のクソ安ビューラーで、信じられないくらいクルンクルンになる
ひよこさんはメイク初心者な為、クリスマスの朝からずっと洗面台の前で
私、めっちゃ可愛いっ
と大騒ぎ。
ただ、ビューラーとホットビューラーは難しいらしく、私が実演しながら使い方を教えている。
近所のスーパーにしか行かないのに、無駄に私のまつ毛がクルンクルンになる。
すると
私もまつ毛やりたい
とちびこさんもやってきて、女3人で洗面台でキャッキャすることになる。
非常に楽しい。
しかし。
父は楽しくないようで
そもそも、小学生がメイクをするなんて非行の走りという認識なのに、娘が2人とも母にベッタリで疎外感たっぷり。
あまりの悔しさに
お父さん、今日在宅ワークにしようかな
…
…
…何で?
娘たち冷たすぎぃ
私達は楽しくメイクしたいから、お父さんは早く会社に行って欲しい…
という娘たちの心の声がすごい。
察して会社に行ってあげれば良いのに
お父さんもまつ毛やりたい
…
…
そこまでして仲間に入りたいのか…
ひよこさんはジェンダーフリーの意識がめちゃんこ高いので
おじさんがまつ毛クルクルにしてどうすんの?
とは言わなかった。偉い。
しかし現実派のちびこさんが
お父さんはビューラーで挟めるほど、まつ毛が長くないから無理だよ
と身も蓋も無いことを言って、父を会社に追いやっていた。
そうして父は
お化粧して、男の子とお出かけはダメだからね
と死ぬほど余計な一言を残して、出社していった。
その一言で娘の心が離れていくのが、なぜ分からないのか