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姉ひよこは都内国立小に通う4年生。
ガチ努力家、鋼メンタル、コミュ力モンスター、体力おばけ、要領悪め
妹ちびこは公立小に通う一年生(母が最後の抽選外した)
親からみても明らかに賢く、要領もよく、でもちょっと内気さん
2029年に姉の高校受験、妹の中学受験が同時にやってくるので、基本的には塾なしで、おうちで仲良く頑張っています
現在、国語の読解を徹底的にやっている、4年生のひよこさん。
鈴木家の丸付けは、
子供が自分の解答を読み上げて、親が「正解」「違う」と返答していくスタイル。
単純な問題で答えが違うと「違う」の声色が厳しくなる。
しかも連続して「違う」ようなら
「違う」
「…違うって」
「問題読めてない」
「これっぽっちもあってないわ」
と親もイライラする。
冷静に考えると、読解出来てないから特訓してるわけで、こんな毎日毎日ネチネチやられたら、ひよこさんも辛かろう。
しかも冬休みに入ると、お互いに逃げ場もない。
もう少し楽しく丸付け出来ないもんか。
で、導入したのが
非常にレベルが低いのは分かっているけど、アホな素直なひよこさんには刺さった。
喜んで学習に取り組むようになって、チョロすぎて心配なレベル。
これが秀逸だなと思えるのは、
不正解だった時にブーとブッで長さを変えられる点。
ちょっと惜しい
みたいな時はブッと短押しして、
クソみたいな間違いは
ブーーッブーッブーーーッ
と連打で親も怒りを発散出来る。
そんなこんなで、
この2冊が終わったので、約束通り習い事の自粛終了。
クリスマスまでにギリギリ終わって、
やっと終わったー
とウキウキのひよこさん。
じゃ、2周目やろうか
…はぁい…
何ふて腐れてんだ。
2周目の出来によっては、3周目あるからな。