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姉ひよこは都内国立小に通う4年生。
ガチ努力家、鋼メンタル、コミュ力モンスター、体力おばけ、要領悪め
妹ちびこは公立小に通う一年生(母が最後の抽選外した)
親からみても明らかに賢く、要領もよく、でもちょっと内気さん
2029年に姉の高校受験、妹の中学受験が同時にやってくるので、基本的には塾なしで、おうちで仲良く頑張っています
10歳になったひよこさんは、年長の時に小学校受験をして、それなりに狭き門の小学校に入学した。
(当時は)教育熱溢れる両親に育てられ、手厚く手厚く勉強を見守ってきた。
そして4年生になった今、学力はそんなに問題ない。
剣道のおかげで、体力と集中力、根気等があるため、親としたら十分合格。
ただ。
会話が成り立たない
学力以前の問題。
慌てん坊さんなのが致命的なのか、説明しようと頑張れば頑張るほど、訳が分からなくなっていく。
しかも、何事も唐突に始まる。
↓↓スタバの話を始めるひよこさん↓↓
お母さんあのね
髪の毛ズルンズルンの飲み物あるけど飲みたい?
何事だよ
何、なぞなぞ?
ゾンビかアマビエの話?
違う違う
ほら、甘いやつ
え、妖術的な?
違うよ
駅で飲んだ、髪の毛ズルンズルンのお店の甘いやつ
インドカレー屋の話してる?
違うよ、冷蔵庫にあるけど飲む?
待って、恐いんだけど
と死ぬほど不毛なやり取りを繰り返し、ひよこさんが持ってきたのが
スタバですらない
髪の毛ズルンズルンは、スタバのロゴであるセイレーンの、長い髪の毛を指していたらしい。
スタバの単語が出てこないのはともかく、髪の毛ズルンズルンって
そしてコーヒーという単語はさすがに出して欲しかった。
こういったことが頻発するし、思わず
学校とかでみんなとお話するときどうしてるの?大丈夫なの?
と聞いてみたら、
◯◯さんが通訳してくれるから大丈夫
全然大丈夫じゃねぇな
しかも、4年生になり、流行りの言葉等も取り入れ始めて、
ガチで
エグい
ヤバみ
みたいなことも言い始めたので、何言ってんだか分からないのに拍車がかかる。
いつになったら日本語が喋れるとかじゃなくて、こっから下り坂すらあり得そう