次女と長女に連続して登校渋りをされて、
登校拒否って他人事じゃないんだな
と痛感した。
特に前日まで
あー明日も学校楽しみ
と言っていた長女のひよこさんが、説得の余地もなく1日とは言え学校休んだので、
思ったよりも身近な問題なんだな
と。
同時に思ったのは
学年が上がるほど、話し合いで登校させるのは難しいだろうな
ということ。
それは成長と共に
親や教師の言うことが絶対ではなくなってる
のを意味してると思う。
今回ひよこさんは、担任の先生についての不満からの1日ボイコット。
3年生までは
先生は厳しくても、私たちの事を思って言ってくれてるんだよ
とか言っていた子が、
4年生の今
先生ネチネチ話長いし、沸点謎すぎるしマジで嫌
とか言ってるんだから、本当の自我が出始め、親や学校の洗脳が効かなくなってきたんだろうなと感じる。
しかもひよこさんの不満が、親としても共感出来るものなので、学校に行けとも強く言えず、
1日だけだよ
と甘対応してしまった。
ひよこさんが入学したばかりの、親も情熱に溢れていた時期なら絶対に休ませなかった。
親も洗脳解けてんなぁ
でもまぁ、4年間で親子共に洗脳が解けたのは、そんなに悪いことでもないと思う。
妄信的にならず、清濁を理解した上で上手く生活していくのも重要だとは思う。
まぁ、そんな悠長な事を言ってられるのは、ひよこさんが絶対に、週明けからはケロッと登校出来る子なのが分かっているから。
1日休んだだけで
ヤバい、授業に置いていかれる
と家でガツガツ勉強していた。
問題は次女
今は楽しく学校に行っているけれど、学力的にはいくら学校休んでも問題ない子が学校に行きたくないと言った時に、きちんと本人が納得出来るように筋を通してあげないといけない。
ちびこさんも親の洗脳が解ける4年生までに、本人が
◯◯だから学校行かなきゃ
と思える何かを見つけて欲しい。
まぁ、学校もそんな無理して行かなきゃいけないとこでもないけどさ。
洗脳解けすぎか