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姉ひよこは都内国立小に通う4年生。

ガチ努力家、鋼メンタル、コミュ力モンスター、体力おばけ、要領悪め


妹ちびこは公立小に通う一年生(母が最後の抽選外した魂が抜ける)

親からみても明らかに賢く、要領もよくでもちょっと内気さん


2029年に姉の高校受験、妹の中学受験が同時にやってくるので、基本的には塾なしで、おうちで仲良く頑張っていますニコニコ


Yahoo!かなんかのネットニュースで、
筑駒の生徒が考案のカードゲーム!!
的な触れ込みの、分数職人なるカードゲームを買ってみた。
別にひよこさんは分数苦手ではないけど、教育ママ的にはね。
気になるじゃん?

朝にポチッと注文して、夕飯が終わる頃には到着。

とりあえず子供が寝てから、大人だけでプレイ。


…ほぉ、手持ちのカード組み合わせて分数作って、手持ちの札なくなれば勝ちなのねにっこり
約分出来るのが最低条件かな。

ふむふむ…

なるほど…


鈴木家父と、2戦した感想は

あんま楽しくねぇなぁネガティブショボーン


うーん、何て言うんかなぁ…
爽快感や達成感に乏しいというか…

ウボンゴみたいに熱くなれない…。

 やっぱウボンゴは偉大なんだな…



算数の計算レベルが勝敗に直結するため、子供が大人に勝つのは無理だと思う。

鈴木家は夫婦2人とも理系なのもあって、10年は子供が勝てる事はないと思う。


しかもアホを相手にやると、アホが分数組み立てるまでずっと待ってなきゃいけないから、死ぬほど退屈。


これだったら、分数のワーク渡して一緒に解いた方が、同じ退屈にしてもいくらかマシかな。



1番大きな欠点としては、筑駒の生徒が考案したゲームなだけあって、

分数が苦手な子は、このゲームは求めてないんじゃないかな昇天

という事。


出来る層が無理に出来ない層に視点をあわせた感がすごい。

視点あってない。



やはり長年売れてるカードゲームやボードゲームは、それなりに理由があるんだなにっこり

と思わされるわ。


現在プレミア価格なのか、かなり高価格な分数職人。

2戦で飽きると1戦約1,200円ネガティブ

せめて、1戦単価100円切るくらいはやらないと勿体ない。


そっちの計算力の方が鍛えられそうではある昇天