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姉ひよこは都内国立小に通う４年生。
ガチ努力家、鋼メンタル、コミュ力モンスター、体力おばけ、要領悪め
妹ちびこは公立小に通う一年生(母が最後の抽選外した
)
親からみても明らかに賢く、要領もよく、でもちょっと内気さん
2029年に姉の高校受験、妹の中学受験が同時にやってくるので、基本的には塾なしで、おうちで仲良く頑張っています
これの続き。
先生とのカウンセリングの後は、採血とレントゲン。
まずは採血から。
この採血は、ホルモン値等を見るために使うらしい。
まだ１年生のちびこさん。
ちょっとビビってて可愛い。
「多分、注射針は23Gだよ。
小さい子には23Gの細い針使うから、あんま痛くないんだって
」
」「基準が分からんから、23が細いのか太いのか判断つかないけど、詳しいねぇ
」
」「針には、レギュラーベベルとショートベベルがあってね…」
」「(検索してたら変な方向に行ったんだな…
)
)お母さん、まったく分からないから、相槌だけで勘弁してね」
」等とお喋りしてたら、ついに名前が呼ばれた。
「はーいちょっとチクッとするよー
」
」と針を刺され、
こんなに抜く必要が？！
と思うほど血を抜かれ、
「痛いかなー？」
」の質問には
「今まで生きてきた中で１番痛いです」
」と半ギレで答えていた。
おやめなさい
そして次はレントゲン。
これで骨の成長年齢を見て、あとどれくらい身長が伸びるのかを判断する。
レントゲンは、さすがのちびこさんも文句垂れることなく平和に終わった。
女の子の思春期早発症は、生理が早く始まると身長の伸びも早く止まってしまうため、低身長になってしまうという弊害が大きい。
先生の見立てでは、ちびこさんは４年生で生理が始まりそうなので、そこまでに身長がガツンと伸びればホルモン治療等は必要ないらしい。
１年生にして137cmもある子が、低身長になる可能性があるというのは俄に信じがたいけれど、単純に生理が早く来ると本人も面倒臭いだろうから、どうにかしてあげたい。
そうしてようやく検査が終わり、検査結果を聞く日の予約。
紹介状書いてもらってから１ヶ月。
長い道のりだった。
「では、次回は検査結果ですね。
次回は10月の～」
」また１ヶ月待ちかよ
まだ道は長い。
１ヶ月待ってたら、また大きくなってしまうのでは…
でもまぁ、生理はまだ先らしいので、気長に待ちます
私のブログは、思春期早発症の日記がえらくアクセス数が多いんだけれど、おそらく
「うちの子、病院行くほどなのかな…？
」
」と思ってる保護者の人が読んでくれているんだと思う。
行った方が良いです。
本来、ちびこさんは３歳半の検診で引っ掛かるべきだったらしい。
時間は戻せないけれど、今の時点で病院にかかっても、遅すぎたということもないらしい。
杞憂で終わるならそれで良いと思うので、気になるならぜひ病院へ。