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姉ひよこは都内国立小に通う4年生。

ガチ努力家、鋼メンタル、体力おばけ、要領悪め


妹ちびこは公立小に通う一年生(母が最後の抽選外した魂が抜ける)

親からみても明らかに賢く、要領もよくでもちょっと内気さん


2029年に姉の高校受験、妹の中学受験が同時にやってくるので、基本的には塾なしで、おうちで仲良く頑張っていますニコニコ


4年生と1年生の勉強を、平日は私が1人でまとめて見るので、なるべく楽しく!がモットー。

テキストばかりでなく知育かるたやボードゲームも取り入れるけれど、鈴木家で土日(父もいる日)限定のめちゃくちゃオススメの学習方。


それはミニ調べ学習発表会


今まで色々と試行錯誤したけど、これがぶっちぎりで効果があった


まずは調べるテーマを、子供たちがアミダくじで決定。

自分の好きなジャンルに偏らないよう、親がテーマを10個ほど選んでからのアミダくじ。


先日は、姉のひよこさんがモーツァルト

ちびこさんが秋田県に決定。


他には

動物園

オランダ

春の花

カラス

座敷わらし

等があった。(ものすごい謎チョイス驚き)


これを、土曜は30分で調べ、日曜は30分でまとめて家族で発表会。

各時間を30分に指定しているのは、キリがないから爆笑

興味を持ったテーマは後日、各々自分で深く調べる。

沼ったテーマはだいたい自由研究になるにっこり



家にある地図や図鑑、書籍、パソコン等を駆使して調べるが、親もサポートする。


それを日曜に発表するけど、家族全員が分かるように発表することがルール

1年生にも理解出来るように。

また、なるべくみんなが興味を持つような発表の仕方を心がける


これを繰り返していたら、

ひよこさんの成績はもとより、授業での発言、発表の仕方が格段に良くなったらしく、学校からお褒めの電話まできたニコニコ



兄弟がいることで、学年が下の子にも分かるような分かりやすい説明の仕方や、必要な情報の取捨選択兄弟よりも上手く発表したい競争心等が上手くはまったように感じる。

ただ、特に低学年は親のサポートが必須なため、鈴木家では両親のそろう週末しか出来ないのが難点凝視


次の週末までは、お互いに自分が調べたテーマのクイズを出しあい、知識の共有。



続けていくと、みんなが知らないような知識が増えていき、それがたまたま授業等で取り上げられた時にドヤれる爆笑

それが自信に繋がるなら良いわにっこり


それに、蓄えた知識が繋がると一気に世界が広がる

例えば、オランダと富山県を調べたことがあれば、チューリップという共通点に気づく。そして、姉妹都市であることに気付くはず。

姉妹都市ってなに?他にもあるの?にっこりはてなマーク

そうやってどんどん引き出しを増やして欲しいし、自分の興味のあることを見付けてほしい。



親もかなり楽しいので本当にオススメ。

一緒に調べるのも楽しいけれど、子供によって、まとめ方の違いが明確に出るのが1番楽しいにっこり


モーツァルトを調べたひよこさんは、

伝記からの引用メインで、モーツァルトの生まれた国、時代、代表曲等をこなれた感じでパワポでまとめ、最後はトルコ行進曲をピアノで弾いてくれた。


一方、秋田県になったちびこさんは、

地図帳やらで色々調べたはずなのに、なまはげ一色の発表会となった爆笑

自作のなまはげのお面が可愛かったにっこり


今回は父がちびこさんのサポートについたため、ちょっとぶっ飛んだ感じになったけど、それも良い。

母だと無難な感じに落ち着くし。


母はひよこさんのサポートについたけど、4年生にもなるとほぼ出番なしにっこり

調べ物と言うより、ピアノの練習に付き合った。


 

 

 

 

 

 ↑この辺あると結構どうにでもなるにっこり




つくづく思うけど、体験学習しかり、

効果がある学習方法ほど親が面倒なのが難点昇天