ブログ読んでくれてありがとうございます
姉ひよこは都内国立小に通う4年生。
ガチ努力家、鋼メンタル、コミュ力モンスター、体力おばけ、要領悪め
妹ちびこは公立小に通う一年生(母が最後の抽選外した)
親からみても明らかに賢く、要領もよく、でもちょっと内気さん
色々な考え方があるよねって前提で。
塾っていろんな塾があるけれど、まずは
小学校お受験塾
これは大多数の家庭には私は必要ないと思う。
あくまでも私は。
小学校受験に塾が必要ないと思う一番の理由は
国立小学校受検には抽選がある
この一点に尽きるわ。
次女ちびこさんがこれで涙飲んだパターン
どれだけ出来ても、最後の抽選は忖度なしのガチ抽選。
課金してもどうにもならない世界。
なので、模試とかの最低限の課金以外はしないほうが良いと思うの。
課金すると親が熱くなるし。
それで親が抽選外したら可哀想よ。親子ともに。
国立一本のご家庭は、本当に重課金はしないほうが良いと思う。
長女のひよこさんも、次女のちびこさんも、国立を本命として私立もお試しで受験したけど、俗に言うお受験塾は行かなかった。
模試で二回ほど立ち位置を確認しただけ。
それでもほぼ全ての学校に普通に合格はいただけた。
(1校のみ、長女のときに母が面接で大失敗して、 足を引っ張ってダメだった私立がある)
鈴木家は二人とも、筆記や工作に関しては私と旦那が家で教えて、それで普通に事足りた。
↑は1から12まであるので、繰り返しやったなぁ。
↑これは隙間時間にとても良かった。
切りやすく、可愛いので子供もすごい喜んだ。
そもそも、小学校受験の問題は親が解けるわけです。
灘中の算数解けと言われてるわけではないのよね。
だから親が教えてあげれば良いと思うの。
多少のコツがある問題はあるけれど、そのコツすらネットに普通に転がってるし。
ただ、小学校受験の闇と言うかなんというか
行動観察(知らない子達とグループを組んでゲーム等をして、仲良く過ごせるか)
の対策だけは頭が痛かった。
国立、私立共に行動観察が入試にある学校が多いし。
家ではどうにも対策しづらいもの
幼稚園のお友達に協力して貰って、どうにかしたなぁ。
面接対策も、ママ友に協力して貰ったなぁ。
何なら近所のおじいさんとかにも面接官役やってもらった
なので、小学校お受験塾が必要なのは
最難関私立小学校を目指すご家庭
知り合いが周囲にいないご家庭(行動観察の対策がとれない)
のみだと思う。
もしくは
安心料として余裕で100万くらい塾に払えるご家庭
良いなぁ
「親の言うことには反発するから」というご家庭をたまに目にするけど、
園児のうちは、どうにか仲良く親子一緒にお勉強した方が良いのでは
と思ってしまう。
理由としては、親子面接がある場合、親子の絆的なものも見られるわけで。
それにまだまだ先は長いもの。
この時点から反発されまくってると、詰みやすいと思うの。
小学校に行ってから、勉強は塾に丸投げ出来ても(すさまじくお金かかりそう)、家庭環境の面を長い目で見れば、家庭で親子仲良く勉強出来る土台をこの時期に構築した方が、長く平和に過ごせる気が。
長々書いて、何が一番言いたいかと言うと
なるべく平和に仲良く過ごすのが、最終的には一番お金かからない
これに尽きるわ
なんて言っても、私も何度キレて鉛筆へし折ったか
今日は怒らず丸付けと解説しよう