夫婦とは息苦しいもので
わたしは特にどこにもぶつけられない
憤りを感じてる
なーんだこの感じ
またこの感じ
ドクドク心臓が高鳴って
手足に血流が巡らなくなって
手足がとっても冷たくて
ブルブルするくらい寒くなる
わたしは常々言っていたはず
嘘はつかないで
ちゃんと話して
実家にいるからと言って
言わなきゃわからないと言って
好き勝手なことしてるんぢゃないか……
そう思ってならないと
それが現実になるんですね
隠せない嘘なら
隠せないくらいなら
嘘はつくなよ
気づかないと思って
知らないと思って
言わなきゃわからないと思って
いつもいつも本当のことを話したことがあるの?
そのたびに傷ついた。
ねぇ。知らないでしょ
お金がなくて池袋のキャバクラに2日間言った時
結婚して子供もいて看護師になったのに
何でこんなことしなきゃならないのかと
悔しくてかなしくて
うまく笑えなかった
そんなわたしの偽の笑顔に気づいたお客さんに
無理に笑うなよって言われて
強がって看護師持ってるから大丈夫
仕事が見つかるまで……
そう言って目に溜まった涙を
必死にこぼさないように上を見て
もう話したら零れちゃうほど溜まった涙を
ただ何も言わずに、見もせずに
待ってくれた人がいた
その人に救われて頑張ろうと思った
けどあなたは好きでキャバクラに
行ってる思っていたね
あなたは一番近くにいるのに私の気持ちが
全くわからないみたいだね
それが無性に苛立ちに変わって
話さなくなった
目も見なくなった
でもそれを指摘することもせず
お前はよくのうのうとねられるよな。
喧嘩しても縮まらない距離ってあるんだねー
もう、むりだよ。
限界だよ。
信じてもこんなにも裏切られるなら
もうはなからいない方がいい



