確かに、わたし自身、将来的なことについて知りたいことはあるし、
人は生きていれば不安な気持ちになることもあります。
でも、「どうしたらいいのでしょう?」とか
「どうしたら分かりますか」と尋ねても、
それに対しての直接的な答えはくれないことのほうが多いです。
まれにダイレクトなメッセージを伝えてくる時もありますが、
ほとんどの場合は
”自分の力で考え行動しなさい”とか”その時が来れば分かる”
という返答のみ。
また、すべてにおいてではありませんが、
目標に向かって進む途中、
”それでよい”または”いまいちど見直してみよ”といった類の
サインはくれることはあります。
ちなみにわたしが夢の中で受けるメッセージの形は、
映像で見せられることもあれば、声だけの語りだったり、
時にはその存在と対話したりと、いくつかパターンはあります。
守護天使はこう仰います。
"これ以上言っては、あなたの人生でなくなります。
自分の頭で考え試行錯誤しながら人生を切り開く、
それが「人としての学び」でもあるのです。
わたしたちが手とり足とり教えることはできません"
決して冷たい気持ちで知らん顔しているのではなく、
『かわいい子には旅をさせる』という言葉があるように、
守護天使は大きな愛で
静かに見守ってくださっているのです。
たとえ、その人が天使の存在を意識しなくても受け容れなくても、
守護天使はこの瞬間も「無償の愛」を注いでくれている
ということに変わりはありません。
ただし、勘違いをしてはいけないのは、
天使は「魔法使い」のように奇跡を起こして
夢や望みを叶えてくれる存在ではない、ということです。
人生はあくまで自分の意思で選択し、
夢や望みを叶えるには他力本願でなく
自らの力で実現しなければなりません。
もちろん、それに関する導きやサポートといったことは
天使はしてくださることがあります。
(ちなみに、天使にはそれぞれ役割分担のようなものがあり、
才能や職業といったことに対しては、
いわゆる「指導霊(ガイドスピリット)」とよばれる天使が
大きく関わっています。)
「じゃあ、実際にどうすれば
天使からの、宇宙からのサポートを
より一層受けられるようになるのでしょうか」
と尋ねられることがあるので、今ここで簡単に書きますと、
その存在に対して、
心を開く。感じる。信頼する。感謝する。
ということを行なっていくことです。
それを続けることにより、たとえ今すぐにではなくても
自分の心の中に、自分の身の回りに
今までとは違う変化が起き始めるはずです。
「苦しい時の神頼み」をするのではなく、
日頃からの気持ちのあり方が大切です。