三石理論とは分子生物学という生命科学の骨格となる学問に立脚して、人体の仕組みを考えるものです。分子生物学の立場から病気・栄養を解明していくと従来の西洋医学とは相反する理論が打ち出されてきます。例えば卵は何個食べても害にならないとか無農薬野菜は、かえって健康を害するとか塩分の取りすぎによる高血圧は100人に1人か2人だとかなどなどです。また著者は健康管理は分子生物学の成果に基づく分子栄養学的な知識を、きちんと身につけてもらいたいと主張しております。私も入門書のようなものであれば分子生物学の本を読んでみようと思います。医学常識はウソだらけ-分子生物学が明かす「生命の法則」-/三石巌著より