2886日目 | ー 空手を始める人のために ー 福島県郡山市の空手先生奮闘記

2886日目




おはようございます。
今日で震災から2886日目です。


「『勝つ』ことではなく『負けない』ことにホンモノの強さはある」桜井章一



本当の実戦においてはそうだと思います。


ですが、命の懸からない 「やり直し」のきくことが前提となると「勝つ」ことが最上位の目的として競りだして来るのですね。



「勝つ」ことの最大の効果とは 勝負後の政治を有利にする勧める権利を得ることが出来るという点においてです。



勝負の勝敗が生死によってのみ決定するのなら、負けは「死」を意味します。


自分が相手を先に倒しても、相打ちでは意味がないし、3日後に死んでも負けと同じです。


「生きること」「生き延びること 」、それは「負けないこと」そして「敗け方」です。


敗けなければ次があります。

淡々と己に向き合い 「次」に繋いでいくことができるのです。


徳川家康は そうやって天下を捕りました。



今の平和な世は 敗けても 「死」ではありませんから、本来の勝負の意味が歪んでしまっています。



ですが、そこに拘っていては 平和な世の中で 再編された 「勝負」の価値観に付いていくことが出来なくなってしまいます。


それでは 現代の世における「敗者」となってしまいます。



私が空手を学んだ師の思想とは 死生観に基づいた勝負観でした。


私もそれに心から納得し、そういう空手を目指しておりましたが、時代はそうではない方向へと進みました。


東京の道場において その価値観の違いの壁にぶつかり 悩み 心が砕けそうになりました。



今まで「是」と信じていた「想」では、これ以上先に進むことが出来ない、自身が変わらなければ淘汰されてしまう・・・



何を言っても勝負に敗ければ「否」とされてしまう。



でも 自身の根幹にあるモノを捨てたくはないし、それを捨てて時流に迎合すれば 己を見失ってしまう。



私にとって 何の為に闘い何を得るのか?という部分と、それを支える信念とは 全てに勝るものでしたので、折合いをつけるのに かなりなエネルギーと時間を要しました。



それによって何を得られたのか?と言ったら、「今の自分」としか答えられません。


あまりにも繊細で多岐に渡るモノを手に入れ、それを更にその時々で研磨して己に還元をしているので、言葉では表現しきれないのです。



私にとって 勝負とは、やり直しの効かない、言い訳の出来ない 「厳しさ」です。



そこが曖昧模糊では 全力を出すことは出来ません。



桜井章一さんはプロ雀士として 命懸けの闘いを生き延びてきた勝負師ですからね。


その言葉は含蓄があります。


桜井章一さんを知らない方は ググってみて下さいね。




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