2789日目
おはようございます。
今日で震災から2789日目です。
「大敵と見て懼(おそ)るべからず 小敵と見て侮らず」河竹 黙阿弥
これね・・・うちの道場の子供たちに多いですね。
日頃から自分よりも強い人間に勝つことを想定して稽古をしていないから、いざ自分よりも強い人間と当たると 緊張し過ぎて 全然自分の力を出すことが出来ない。
で、それではダメだからと厳しい稽古をさせると 、その稽古をこなすことに必死で 何のために稽古をしているのかという目的を忘れてしまう・・・結果 稽古の為の稽古となり、実戦に役立つような成果はあがりません。
では と、 目的を意識させる為に 稽古内容を少し緩めて余裕を持ち始めると 無駄話をしたり、集中力が無くなってしまう・・・
こんなんだから 勝てるような人間と対戦しても キッチリと勝負を決めることが出来ずに 泥試合となり 延長に持ち込まれたりしてしまう。
三流選手の見本のような闘いしか出来ません。
これではね 煮ても焼いても食えません。
どうしたら この甘い考え方を正すことが出来るのか?
本人は そういう自分のことをダメだと思っていませんからね、というか何が悪いのかも良く解っておりません。
目的意識を持って それを如何に現実の闘いに反映させていくか?という創意工夫をしていこうという志がないので、そういう思考、考え方が出来ないのです。
だから そこをどうしたら本人たちに解らせることが出来るのか?自覚してもらえるのか?という部分に一番苦労をしています。
これね~私たちの時代に極真空手を学んだ人間には 解らない領域なんです。
だって目的意識を強く持たずに 、常に強くなろうと考えて、必死に稽古をしなければ、残ることは出来ないほど厳しかった時代ですのでね・・・やる気のない人間、中途半端な目的意識の人間を高める術が解らないのです。
私たちの頃は やる気のない人間は厳しさに敗けて 直ぐに辞めていきました。
篩にかけて洗礼されていきましたから、結果として やる気のある人間しか残りませんでしたので 、自然と意識の高い者たちが醸し出す「 場 」が作り出されました。
そういう意味で言ったら、やる気のある人間だけを残すのは簡単です。
やる気がある人間だけが残れるくらいの厳しい稽古を課せば良いだけですから・・・
でもね それでは 「何処に指導者としての腕が活きるのだろう?」と疑問がわくのです。
指導者の側から見たら 全員に解ってもらい 、一人も落伍者を出さずにレベルアップをさせることが 指導者の腕なわけですからね。
指導者としての悩みどころになるのです。
色々な方法論を試しながら 頑張っていますが「コレ!」という方程式は未だに見付けることが出来ずにおります。
私は指導者なので どんな人間でも諦めずに向き合いますが、私が現役の立場で そういうライバルを見たら 鼻で笑って、歯牙にもかけないことでしょうね。
心の問題なので 本当に難しいです。
結局は本人の問題なのですが、私にも出来ることは あると思いますので、これからも色々なアプローチを試みて腐心していこうと思います。
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