2771日目 | ー 空手を始める人のために ー 福島県郡山市の空手先生奮闘記

2771日目




おはようございます。
今日で震災から2771日目です。


「人に引き立ててもらうには、まず『年長者を敬う』ことです」中井政嗣



私が始めた頃の極真空手は 「技は盗むもの」という指導法でしたので、手取り足取り教えてもらうというようなことはありませんでした。



所謂 「見取り稽古」が主でしたね。



そして、「教えて欲しかったら お前が 先輩達が 『教えてあげたい!』という存在にならなければならない」と教えてもらいました。





私は それを聞いて 素直に「なるほど!」って思い実践してみることにしました。






それからは 自分ならどういう人間に教えたいと思うかな?ということを常に考えて、先輩が 『コイツになら教えたい!』って 思うような行動をして、そういう存在になれるように腐心しました。




方法論やテクニックはありません・・・というか、人に認めてもらうことを方法論やテクニックで行おうとすることは、その人を敬うどころか、下に見ている行為であり、愚弄しています。



素直な心で 愚直に接することしかないのではないかと思います。





私の場合は 毎日一番始めに稽古に行き、一番最後に道場から帰り、黙々と稽古をして 先輩たちに 自分という存在を認識してもらうということから始め、大きな声で挨拶をし、礼儀を重んじ、我を消すという事を愚直に徹底しました。





そうしたら 先輩の方から、声をかけてきてくれ、名前を覚えてもらえる機会が少しずつ増え、教えてもらえるようになっていきました。





私は一度も自分の方から聞いたことはありませんし、教えて頂いたことに 否 を唱えたこともありません。




先輩から 教えて頂いたことは『違うかもしれない』とは 思っても必ず本気で実践をしましたし、その上で結論を出し、取捨選択をするようにしていました。




それが教えてくれた先輩方に対する礼儀だと考えていました。





ちなみに 教えてくれる先輩は 黒帯から青帯まで 多種多様なので、そのレベルによって 間違っていることも多々ありました。




私には それまでに沖縄空手を学んでいた下地があったので、教えて頂いたことがどういうことかという部分を認識することができましたが、新しい流派の空手を学ぶのだから 『真っ白な心で接しなければならない』と考え、教えて頂いたことには 余計な疑念を抱かずに 先ずはキチンと実践をするということを心懸けておりました。





結局、そういう姿勢が先輩方を敬うということに繋がっていたのではないかと思います。





今の子はね、『教えてもらって当たり前』という姿勢ですからね。




理屈で人の心が動かせると思っている部分に コミュニケーション能力が劣化したことを感じます。




誰も 自己中で 生意気な人間に教えたい等とは思わないでしょう?




そんなこと位、ちょっと考えれば解ることだと思うのですがね。




会費を払っているから『 教えるのは当たり前だ!』なんて態度の人間は 通り一辺倒のことしか 教えてもらうことが出来ないと思いますよ。




そんな奴は 絶対に技の秘密や秘伝を学ぶことは出来ないでしょう。





皆さんが どう考えるかは自由ですが、教える側 と 教えられる側 では、教える側に主導権があるということが大前提なのです。




その関係性をどう取るかによって 上の人間から可愛がられるかどうかが決まりますよ。




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