2462日目
おはようございます。
今日で震災から2462日目です。
「信念、それは人生を動かす羅針盤のごとき尊いものである。従って信念なき人生は、ちょうど長途の航海の出来ないボロ船のようなものである。」中村天風
私は 元来が 思い込み、入り込み易い性格 です。
幼少期の頃から祖母や母親に 「こういう人間になってはいけない 」という像を繰り返し聞かされてきたこともあり、「こうでなければならない」という信念ではなく、「こうであってはいけない」という信念は キチンと持った子供でした。
そして 私の今を決めたのは「人として こうなってはいけない」という信念を消去法により潰していった結果だと言えます。
要するに小学生時代から 自身の信念が覆されるような可能性が予想される道は 将来の夢 から消去されていきました。
子供の目から見て その筆頭は サラリーマン に見えました。
と言っても 本当のサラリーマンではなく、ドラマなどで描かれる サラリーマン像 をインスパイアされてね😅
ドラマなどで描かれる サラリーマン とは、人として間違っていても 会社の利益になるなら悪いことも平気でしたり、人の道に外れるようなことであっても 上司には逆らえずに無理矢理従わされるというようなものです。
あれは作りもので現実ではないと解っていても、現実に あのような企業はあるだろうし、
もし そういう道に進んだとして
そういう汚い会社や 汚い上司に 人間的に尊敬できない上司に当たってしまったら
「性格的に絶対に従うことはできません」
結局は 嫌な思いだけをして 会社を辞めてしまうことになるだろうということは 現在よりも 100倍 は堅い ガチガチの性格でしたから 簡単に予想がつきました。
そうしたら その頑張った時間はきっと無駄になってしまうから 「そういう未来は選択をしない。サラリーマン には最初からならない!」 という感じで 私が絶対になりたくない職業のトップになってました。
で、そういう考えを深めていったら
「どのような道に進んだら 自分が尊敬できるような上司に出会えるのだろうか?」
「どのような人間ならば、自分の命を賭けても悔いはない」と思えるのだろうか?
と、その人間像を考えるようになっていきました。
さて、「サラリーマンには絶対にならない」と決めながらも、私は サラリーマン として働いていた時期があります(笑)
私の中のサラリーマンのイメージは 先程も話したように ドラマ です。
バリバリのスーツで 革靴を履いて 大きなビルに勤めるような人間が 私の中の サラリーマン でした(笑)
うちの実家は 洋食のレストランです。
幼稚園くらいの頃は 「将来はお父さんの店を継ぐ」と言って 父親を喜ばせていました。
思春期の頃の私の頭の中には コックになりたいという夢はありませんでしたが、小さな頃に父親を喜ばせていた記憶が残っており、私の中には「喜ばせるだけ喜ばせておいて、ハイさようなら」では あまりにも父親が不憫ではないか という気持ちがあったのですね。
そういう迷いから 稼業を継ぐ可能性を 父親に示す為に 高校を卒業して 一時は池袋のレストランで正社員として働いていました。
そう サラリーマン ですね(笑)
本人は自分がサラリーマンとは思わずに サラリーマンをしていました( ̄▽ ̄;)
で、その頃の私を知っている友人たちは 私がどれだけ悩んでいたかを知っています。
会社の方々は 良い人ばかりだったのですが、人生の価値観が違い過ぎて 「大人の世界は汚い!」と しょっちゅう漏らしていましたから・・・
結局は 子供の頃に予想していたのと同じように 大きな円形脱毛症が2つできるくらいに悩み 会社を辞めました。
会社に入る時に 何があっても3年間は頑張ると約束をして入ったので、3年間だけ 我慢をした形でした。
世はバブルで 一万円札を燃やしてタクシーを止めるような馬鹿が横行するくらい 人の価値観が崩壊した時期で、大人の世界はかくも汚い世界なのかと愕然とし、社会に対する希望や夢が崩壊した時期でもありました。
ボロボロになった心を回復させるのに かなりの時間を要しましたが、その間に現実世界の社会を見極め その中における自身の立ち位置を考えて、もう一度 自身の信念と向き合い
信念が少しも揺らいでいないことを確信し 空手への道へ邁進していくことになりました。
親父に「ごめんね・・・」という想いを抱えながら
自身の半生を振り返って 改めて思いますが、私の人生は「信念」の道でした。
前の空手団体を抜けたのも「信念」を通すためです。
「信念」というと格好良いですが、結局は自分が良いと思った「我」でしかありません。
我をトコトン押し通す生き方をしてきたから、その大切さも ダメな部分もハッキリと視えます。
結局は自身の時間を潰して 実際に勉強をしないと何も解らないと思います。
「信念」が良い悪いと述べる以前に、「信念」というフィルターを通さなければ視ることができない世界があり、その世界に入らなければ始まらない物語があるということなのです。
もっと深く世界を味わいたいなら どんな「信念」であっても それを持った方が良いのではないかと 私は思います。
私は「信念」に縛られていたからこそ、人一倍苦しみ、悩み、結果的に充足、達観した現在を手に入れています。
私が今一番悩んでいることは、「信念」を持たない若者に対して、どこで折り合いをつければ良いのかという その見極めです。
そこが 本当に難しい・・・人生はどこまで言っても本当に勉強だって 思います( ̄~ ̄;)
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