2376日目
おはようございます。
今日で震災から2376日目です。
先日も書きましたが、今、ある新人の入門により道場内には嵐が吹き荒れています。
彼は 先日の甲子園で活躍をしてきた聖光野球部メンバーです。
父親が道場生で聖光野球部に入りたいからウエイトトレーニングを教えて欲しいと3年前にやって来たのですが、その時は空手をしていません。
先日の甲子園、準々決勝で敗れ 部を引退した彼は、大学で上京するまでの短い時間ですが 次の舞台として空手を選び大会に向けて必死で頑張っています。
聖光野球部で鍛え込まれている彼のフィジカルは一流です。
空手という競技の側面からしたら足りないものもありますが、そんなことは当たり前でご愛嬌なレベルでしかありません。
野球のセンスは打撃のセンスでもありますから、大会の組手ルールにおける身体の使い方は空手に通じる部分があります。
身長が高く、フィジカルも強く、勘が鋭く 稽古に対しては真面目で必死です。
そういう必死な後輩が現れたことにより、ぬるま湯に浸かってきた色帯の先輩達が大変なことになっています。
私は上の立場の人間には、後輩を労ってあげなければならないとは言ってますが、先輩の立場にある者は後輩が全力で向かって来ても軽くいなせるようでなければならないよ、間違っても後輩にやられるようでは先輩としての面目も、今まで君たちが頑張ってきた努力に対しても顔向けができなくなるからね。
そういう矜持を持って稽古に励んで欲しいと繰り返し述べて来ました。
今回、そういう必死に向かって来る闘志のある新人が入ったことにより、私の言葉を理解して稽古をしていた者と 流していた者との間に明確な差が表れました。
要するに白帯の新人にやられてしまうような色帯が何人も出てしまったということです。
私は「 いつかこういう時が来るだろうな~」と思っていましたが、不思議なことに今回やられた彼らが身体が大きくなり、少年部から一般部に移り、空手歴もそれなりになり、「矜持が芽ばえ始めたかな~」と感じていた頃なのです。
これは彼らが乗り越えなければならない壁、天の采配なのでしょうね。
必死に頑張る新人の彼と 変り始めた先輩の彼らが 引き合ったかのように この時期に出逢いました。
勿論、先輩である彼らは これから諸種の葛藤に悩まされるかもしれませんし、組手が怖くなるかもしれません。
やられた子の目の色が変り能動的に稽古に臨み始めた者も既にいます。
彼らが今回のことに対して どのような気持ちで向き合うのかにより、今後の彼らの成長度が飛躍的に変わります。
できるなら、全員が挫けずに乗り越えて欲しいと切に願っています。
人間は必ずある周期毎に自身のそれまでの行動を振り返ることになる大きな出来事に遭遇するものです。
今回のことは、後に振り返ることになれば、大した問題ではありませんが、現在 火中にある彼らにとっては大事でしょうね。
必ず すぐに次の対戦が廻って来るのですから・・・
頑張れ若者たち!
君たちなら やれるよ!
絶対に乗り越えられる!
乗り越えて更に成長を遂げた姿を見せて下さい。
期待していますよ( ・∇・)ミンナ
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-火・水・金・土-19:30~21:00
-火・金- 18:00~19:00
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