2189日目
誰にでもできる・桑野空手教室
おはようございます。
今日で震災から2189日目です。
「100回叩くと壊れる壁があったとする。でもみんな何回叩けば壊れるかわからないから、90回まで来ていても途中であきらめてしまう。」松岡修造
私が極真会館に入門をしたときは、黒帯を取れる人間は1000人に一人と言われる位に厳しい稽古だった時期です。
少年部もほとんどなく、女子もたまに入門者がいてもすぐに辞めてしまうような時代でした。
私たち白帯は他人のことを気遣えるような余裕もなく自分自身がその日を生き残ることに必死でした。
今の人が聞くと「大袈裟な・・・」と感じるかもしれませんが、当時は「教える」という概念がなく、「技は盗むもの」という見取り稽古が中心で、入門をしたその時に訳もわからないままに「喧嘩のようにやって来い!」と言われガチンコの組手に送り出されるという感じで、初日からボコボコでした。
弱い人間は強者の餌になるしかなかった時代です。
大山総裁、当時は館長でしたが、「100人の弟子よりも1人の強い弟子が欲しい」
と公言していたことで、稽古は強い弟子を探す為の篩にかける作業と化していたように思います。
また私たちも尊敬する大山倍達の欲する強い弟子でありたいと願っておりました。
当時はスパーリングという概念もなく、強くなるためには、ただ、ただガチンコの組手をやり続ける、サポーターを着ける人間は女々しいと蔑まれる時代でした。
まだ稽古中に水を飲みたい等という人間は根性がないと言われるような頃で、「運動の時に水を飲むということは実は良いらしい」ということが科学的な最先端の説だと言われていた時期です。
私は、そんな中で生き残っていくためにはどうしたらいいのか?ということを真剣に考えました。
まず最初に決めたのは、何があっても空手を続けるということと、稽古を絶対に休まない!ということです。
当時は週三回の稽古日でしたが、全ての稽古に出席している人はいませんでしたので、とにかくどんな形であっても稽古に出席し続ければ、必ず直近の先輩位ならすぐに稽古時間は追い付けるはず、そうすれば先輩に臆する要素が一つ潰れて自信となる!というように考えていました。
また、厳しさに耐えかねて辞める道場生も多かったので、稽古を続けていれば自然に自分の周りのライバルは減るという打算もありました。
とにかく毎日入門者や見学者が絶えない時代で、道場に人が入り切らないので、白帯は外で稽古をしたりする時もありました。
とにかく稽古を続けること、そして一回の稽古の内容をより良いものとすることに腐心し続けました。
とにかく学生が多く、高校生や大学生が何十人もいて、ライバルだらけのギラギラとした世界でした。
そういう心持ちで稽古を続けていたら、気付いたら自分が一番の古株となっていたのですね。
理由は色々ありますけどね、それでも続けていれば勝手に脱落していく人間がいっぱいいるのです。
私は病気で学校を休んでも道場には絶対に行きました。
学校の勉強よりも道場で学ぶことのほうが100倍将来の役に立つと信じて疑いませんでした。
高校の修学旅行で京都に行かなければならなくなったときも、「修学旅行には行かない!行ったら稽古を休まなければならないから嫌だ!」と随分と親とバトルをしたものです。
だから高校の修学旅行は全然つまらないものでした。
「みんなは今頃どんな稽古をしているのだろう?もしかしたら自分が教えてもらっていないようなことを学んで強くなっていたら、どうしよう?」
そんなことが気になって、全然修学旅行を楽しむことができませんでした。
まぁ病気ですね(笑)
たいして才能もない私がこの世界で残れたのは、強いからではなく、稽古をやり続けたからに他なりません。
そして、それをやり通す為の自分なりの考え方があったからです。
「継続は力なり」それを実践したからこそ、今日の自分があるのです。
シンプルですが、そういうことが一番大切なのだと思います。
どんなに才能があっても、辞めたら終りですからね。
私は一度辞めた人間が途中で戻って来ても、例えそれが先輩であったとしても、相手が休んでいる間にボコボコにできるくらいの実力差をつけてやる!と意気込んでおりました。
これほど空手に賭けている自分がそれをできないようでは、俺は終わっていると考えていましたので(;´∀`)
道場生の皆さんもね、考え方一つ、信念一つで、現実世界は変わります。
みんながやらないことをやるからこそ、周りとの差がつくのです。
みんなと同じではいけません。
何でもいいから、人よりも自信が持てるような、やり方を腐心されてみて下さい。
そうするとね、気付いた時には自分を取り巻く環境が変わっているはずですよ。
私はそうでした。
まずは、やること!
そして、何があっても続けること!
それが肝要です。
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桑野空手教室の目指すもの
道場の稽古風景動画になります
【稽古時間】
-火・水・金・土-19:30~21:00
-火・金- 18:00~19:00
(少年部初級)
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