2131日目
誰にでもできる・桑野空手教室
おはようございます。
今日で震災から2131日目です。
「同じようなミスを何度も繰り返したら、財産になってないじゃないかと思われちゃいます。」黒田知宏
失敗とは、なぜ成功への一助となるのか?
それは、そのようなやり方で行ったら失敗をするという一筋に気付けるからです。
ですから、一度した失敗を何度も繰り返すような人間に成功はありません。
人間は失敗は必ずします。
大切なことは失敗をしないことではなく、失敗したことからどれだけのことを学べるのかということなのです。
そして、そういう姿勢こそが、古を稽みる「稽古」となります。
私のような凡才は、失敗で塗り潰していくことでしか正解に巡り合うことはできません。
ですから失敗をすることは正しくない一つの道を識る貴重な救いなのです。
先日も道場生の子供達に言いましたが、「先生から何年経っても同じ注意を受けているようでは駄目だよ」って、
先生にとっての挑戦とは真剣勝負であり、失敗とは死と捉えています。
先生も死にたくはないので真剣に取り組みます。
失敗をするということは、命懸けの勝負に負けたのと同義なのです。
ですから一度の失敗を重く受け止めますし、何よりも命懸けで臨んで低たらくな結果しか残せない自分自身が許せません。
だから、次は絶対に同じミスはしないと心に誓い、失敗の原因をあぶり出して、潰すのです。
何度も同じ愚を繰り返すことは、先生にとっては切腹ものなんです。
失敗という響きは、そのくらいの重さと厳粛さを持っており、そのうえで挑戦することに躊躇しない姿勢が大切なのだと思っています。
道場生の皆さんにとっての失敗とは軽すぎるんですよね。
失敗したことを気にしていない、失敗したことの意味を知ろうともしない。
失敗を自分のこととして捉えようともしない。
だから、何年やっても同じ注意をされてしまう。
失敗に対する認識の低さが、挑戦することの質をも変質させてしまうのです。
一度、自我が目覚めてしまえば大人も子どもも関係ありません。
私が話した程度のことは、みんな理解できますし、理解をして前に進まなければならないのです。
自分の為に頑張ることのできない人間が、人生をきちんと全うできるとは私には思えません。
それが自分自身に対する責任であり、個人に与えられた生に対する義務なのだと私は思います。
要は人生のどの段階で気付けるかですね。
一秒でも早く自覚できれば、今生における皆さんの可能性がそれだけ広がります。
私はそのお手伝いをしているに過ぎません。
そこに気付けた人間は、自分の力でグングンと勝手に成長していきますからね。
みんな頑張れp(^^)q
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