「福島の子どもたちの被曝を何とかしたい」現松本市長(長野県)会見ダイジェスト② | ー 空手を始める人のために ー 福島県郡山市の空手先生奮闘記

「福島の子どもたちの被曝を何とかしたい」現松本市長(長野県)会見ダイジェスト②


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「福島の子どもたちの被曝を何とかしたい」現松本市長(長野県)会見ダイジェスト②


(①からの続き…)

だから益々、早い段階に何とかしなくてはならないんじゃないかということで、
松本市としてやることは、集団の移住の場合には、
一つは「教育の問題」ですよね。

小学生・中学生の教育環境をどうするかということ。

もう一つが「生活面」、
特に住居の問題をどうするかということ。

こういう問題に対して、
副市長以下、庁内で検討・協議する組織を作り、
これまで検討してまいりまして、
その中で候補地として、
今お願いしているのが四賀地域でございます。


僕が一番思うのは、
今回の場合は、
地域の皆さんのご協力なくしてはできないことであります。

そういう意味で、ご検討いただいたところ、
地域の皆さん、現段階ではそれぞれの町会の皆さんとか、
あるいは社協のような団体とか、
それに類するさまざまな皆さんにお話をして、
もちろん学校もそうですけれども、
今のところご協力いただけるような方向になっています。

いよいよ
「子どもの留学」
という表現になっておりますけれども、
スタートする形で、
福島の方々もNPOを立ち上げたものですから、
来年の4月を目指していきたいということになっております。

これは、日本ではどこもやっておりません。
初めての試みなんです。

こういう試みによって、
私は「松本モデル」というものを作りまして、
これが全国に広がってほしいなと思っています。

まさに国難であります。
日本の子どもたちを、
特に福島関連の子どもたちを皆で命を守ってあげるということは、
国民の義務であり、
大人の義務なんですよね。

そう思っていても、
具体的にどうしたらいいかわからなかったけれども、
今回松本が一つのモデルとして成功事例としていけば、
私は全国の本当に心ある皆さんが
ぜひとも福島の子どもたちを守ろうという動きになって、
いろんな地域への留学が進めばいいなと思っております。

原発の事故によって光と影があるのですけれども、
影は明らかに原発事故でいろんな問題がありますが、
光というのは、今みたいな、
今度は福島の子どもたちと各地域の子どもたちとの交流が始まるのですよね。

それがお互いに支えあうということで、
私はチェルノブイリに行ったときに、
向こうの子どもたちを、彼らがダンス(民族舞踊)ができるものですから、
日本全国へ私は連れて回ったんですよね、
そして、日本の子どもたちとチェルノブイリの子どもたちの交流をさせたわけです。

その時には日本の子どもたちは、
ある意味では友情という立場で
チェルノブイリの子どもたちを支えようとしてくれたのです。

今はどうでしょう。
今は同じ立場になっているのです。

福島の子どもたちとチェルノブイリの子どもたちは、
ピアカウンセリングになってしまうのですね。


日本が汚染されてしまった。
そこに住んでいる子どもたち、
こういう問題を含めて、
私はお互いに日本の国内でいいから、
深い交流をすることによって、
今度は受け入れる子どもたちも
「福島の皆は大変なんだね」
という思いになれるのは、
とても大事だと思うし、
お互いにいい経験になる。

現段階では、
各地域の子どもたちは福島に行けないけれども、
いつか福島の街が除染されてきれいになったときは、
福島を訪れる。
それは大人になるかもしれない。

しかし、そういうものも私は
日本全体として作っていかなくてはいけないと、
21世紀を担う子どもたちに対して、
国は大きな施策を持つべきだと思っています。

今回こういう形で、
まさに子どもだけが留学するという、
昔でいえば戦争中の集団疎開という形になるわけです。


ちょっと余談ですけれども、
今年、ソフトバンクの会長である王氏に、
「この話を僕は進めていますけれども、
なかなか福島のお父さん、お母さんたちが
子どもと離れて暮らすのはつらいということで、
難しいんですよね」
と雑談しましたときに、

王氏は
「これはとても大事なことで、
むしろこれは子どもたちを自立させるためには、
とてもいいきっかけではないですか」
ということを言われました。

王氏は私より2つ3つ年上ですけれども、
「僕ら昔、戦争で疎開したではないですか。
まさに国難の状況であって、
子どもたちを守るためにも、
こういうことは大変いいことではないですか」
とお話しされました。


王氏は
「子どもを自立させるためにも、
とてもいい」と。

ある意味で王氏が言いたかったのは

「日本では子どもに対して
過保護な状況である」

ということで、

「子どもを自立させるという意味だったら、
こういうことも決して悪くはない」
と言われたと思います。

いずれにしましても、
こういう状況であるものですから、
いよいよ福島からのお子さんたちを受け入れる形で、
一番は地域の皆さんにぜひともご協力をお願いし、
松本市民の皆さんにも
ぜひとも分かっていただいて、
「松本モデル」に協力していただければ大変ありがたいというのが、
私の思いでございます。

(松本市長会見紹介終わり)

(転載可)





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