1031日目
誰にでもできる・桑野空手教室
おはようございます。
今日で震災から1031日目です。
「死すべき時を知らざる人は、生くべき時を知らず」ラスキン
私は臆病で弱い人間だったせいか、小さな頃から「死」を過剰なほどに意識し、いずれ訪れる「死」に恐怖しておりました。
幼少期に感じていた「死」に対する恐怖とは、死ぬことへの恐怖というよりも「死」が、自分を大好きな両親から引き離す絶対的な存在としての恐怖。
この幸せな時間が終わって欲しくないということへの圧倒的な切なさへの悲哀でした。
その幼少期当時の記憶は強烈に、そして昨日のことのように鮮明に覚えています。
土曜日に大好きだったグレートマジンガーを見終わりエンディングテーマを聞きながら至福の時を感じ、台所で夕飯の用意をしていた母親を見た時に急に涙がこぼれ落ち止まらなくなりました。
幸せ過ぎてそれがいつか消え去ると認識した瞬間に怖く恐ろしくなってしまったのですね。
このブログを書いている現在も、あの頃の自分の心にシンクロさせると胸が痛くなり涙が出そうになります。
あの幼少期にいきなり引かれた「死」に対するトリガーが、その後の私の人生の歩む道を大きく変えた出来事であったということは、年輪を重ねた現在だからこそハッキリと解ります。
今も思います。
なぜ…あの瞬間(とき)に私は「死の刻印」を焼き付けられたのか。
これまでにも子供時代からずっと考え続けていました。
輪廻というものがあるのだとしたら、自分は前世で物凄く辛く悲しい死に方でもしたのだろうか…って、何も知らない四歳位の自分があそこまでリアルに「死」を恐怖するだろうか…って
私は強さに憧れて空手を始めましたが、その求めた強さとは大切な愛する人々を守りたいという強い想いからです。
これも遡るとあの時の原体験が元になっています。
人間は長生きしようと、いずれ必ず「死」を迎えます。
もし…この先医学が発達し「死」という絶対的な呪縛から解放される時が来るとしたら、それは…その瞬間に「生」という概念すらも消失するということです。
私たちは、いつ訪れるから解らない気まぐれな「死」という絶対的なゴールが控えていることで、沢山の大切なことに気付くことが出来ます。
それは「死」というものが私たち人間に等しく与えられた方便であり、慈悲ではないかとも思えます。
有名人だろうと金持ちだろうと「死」から逃れる人間はいません。
「死」が人間にとって必ず通らなければならない人生の節目なのだとしたら、そこを見据えどのようにそこへ向かうのかということは、我々人間にとって最も大切なことではないかと思えます。
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