838日目
誰にでもできる・桑野空手教室
おはようございます。
今日で震災から838日目です。
「兵は養うこと千日、用は一朝に在り」水滸伝
兵隊を千日かかっても養うのは、一朝の戦いの為である。
今は無駄に思えても、必ず必要になるものならば残し続けなければならないという意味です。
私が空手を学びたいと思ったのは喧嘩に強くなりたかったからです。
喧嘩に強くなりたいからと言って喧嘩が好きなわけでもありません。
逆に喧嘩などはしたくありませんし、しないに越したことはないと思っています。
しかし人生とは自分の思った通りになることばかりではありません。
自分が争いを望まなくても、争いに巻き込まれることなどいくらでもあります。
自分の意図に関係なく争いに巻き込まれるからトラブルなんですね。
もし自分のミスが元で争いの火種を作ってしまったのなら誠心誠意に謝れば良いだけの話ですが、
世の中には避けようとしても避けられない理不尽な出来事が起きる場合があります。
そういう時に自分一人ならばまだしも、自分の大切な人々を守らなければならないような状況で、己の責任を果たすことが出来ない悔しさとは死にも価します…………少なくとも私は。
だから人生で一度あるのか無いのかも解らない危機に備えて、何十年も毎日心身を鍛練し続けているのです。
他人から見たら大変効率が悪い無駄な行為に思えるかもしれませんが、そういう想いを胸に秘めて鍛練を積み重ねていくと、今までに感じられなかった考えが浮かび、視えなかった世界を視ることが出来るようになってきます。
その中で築かれた感性の広がりと深みが更なる高みへと誘ってくれる道標となってくれるのです。
「刀は日々研ぎ続け、抜けば斬れるようにしておかなければならないが、絶対に刀は抜かないというのが侍であり、男の価値だよ!」と大山総裁は話されていましたが、それこそが我々武道家が居続けなければならないゼロ地点なのではないでしょうか。
武道家は、そのボーダーラインを意地でも割ってはいけない…って私は思います。
日々の鍛練に無駄などありません。
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道場の稽古風景動画になります
【稽古時間】
-火・水・金・土-19:30~21:00
-火・金- 18:00~19:00
(少年部初級)
福島県郡山市桑野三丁目18-20
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