665日目 | ー 空手を始める人のために ー 福島県郡山市の空手先生奮闘記

665日目


誰にでもできる・桑野空手教室



おはようございます。

今日で震災から665日目です。



私の父は、若い頃から帝国ホテルでシェフをしており、その道一筋で生きて来た職人です。


若い頃の父は仕事に生き仕事に死にたいと望んでいました。



ですから休む日もほとんどなく働き続けており、父が学校の行事(父親参観日、運動会)に来てくれた記憶はほとんどありません。


「なんでうちはお父さんが来てくれないの?」




悲しそうに語る私に母は、

「お父さんはみんなの為に一生懸命働いているんだからね…」


と説明して父親の代わりに学校の行事には母が全て出席をしてくれていました。


そんな私にも家族みんで旅行をした数少ない思い出があります。


そのうちの一つに何処か山奥の旅館に泊まった思い出があるのですが、それが何処だったのかは記憶に遺っていません。


それは生まれて初めて旅館で外泊をするというワクワクする体験だったので記憶に遺っているのでしょう。


その旅館の前に広がる草原で虫取り網と虫かごを持ち、妹とギンヤンマや鬼ヤンマを必死になって追い掛けまわしていた私達兄妹を温かく見守ってくれていた両親の温かい眼差しを覚えています。


あの瞬間の心が充足された感覚が、その後の私の成長にとても影響を与えていることを実感できます。



私は昔の思い出を昨日のことのように覚えているのですが、それは頭で覚えているのではなく、その時々で感動した経験が心に深く刻まれて当時の空気やか匂いが蘇る感じなんですね。



そしてその旅館には二泊する予定だったのですが、やはり父の仕事の都合で一泊で帰ることになり、私達はがっかりとしていましたが、次の日にやっていたニュースで私達が前日まで泊まっていた、あの旅館が火事で全焼したことを知りました。



家族みんなで「早めに帰ってきてよかったね~」と胸を撫で下ろした経験も子供の私にとっては、強烈な記憶として胸に刻まれています。



歳なんでしょうか……子供の頃の懐かしいあの頃を思い出すと胸が締め付けられて涙が出てきます。


いつか…私が歳をとりボケてしまったとしても、いつまでも忘れたくない思い出が沢山あります。



かけがえのないあの頃一分一秒が、現在の私を作り上げています。



ありがとう………そう思わずにはいられません。




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桑野空手教室の目指すもの


道場の稽古風景動画になります


ザ.ヒット(桑野空手教室)


ザ.ヒット郡山・モバイル


【稽古時間】

-火・水・金・土-19:30~21:00


-火・金- 18:00~19:00
(少年部初級)


福島県郡山市桑野三丁目18-20

うねめ通り沿い(ダイシャリン向かい)

西郡山ビル2F(美容室MAROの上です)
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