390日目
誰にでもできる・桑野空手教室
おはようございます。
今日で震災から390日目です。
私は仮面ライダーやウルトラマン等のヒーローに憧れて「強き者」への憧憬が強くなって行きました。
子供の頃は友達も皆、私と同じようにヒーローに憧れていましたが、年齢が上がるに連れ 一人……また一人と ヒーローに対する憧憬から脱却して、その興味は異性やファッションに転換されて行きました。
友人達のヒーローへの興味から他へ転換して去って行った時の捨て台詞は必ず
「あれは作り物で本当にはいないから…」
ハァ?( ̄▽ ̄;)
「昨日まではその作り物に心の底から熱狂していたのは何処のどいつだ? 」
「たったの一日で物凄い変貌の仕方だな……コイツは〇裂症か?」
「だいたい作り物なんて最初から解って見て熱狂していたのではないのか?まさか本当にいると思っていたのか?(笑)」
子供ながらに友達が親に言われた台詞をそのまま私に投げ付けたような態度に物凄い違和感を覚えたものです。
「彼らは自分の意思で好きだと思い熱狂していたのではないのかな?」
「そんな簡単に好きだという気持ちを捨てることが出来るのだろうか?」
そんな思いが当時、小学生だった私の心に澱のように積もっていくのを強烈に感じました。
彼らが異性やファッションに興味を持つのは普通です。
私も興味がありました。
だけど去り際に自分があれだけ熱狂していたものを否定する必要はないわけです。
そこに未だに熱狂している子供達がいるわけですから………
「ヒーローが本当にいなかったら、自分が本当にそういう存在になればいいじゃないか!」
「僕は助けられる側ではなく、助けてあげられるような強さと優しさを身につけたいんだ!」
小学生とはいえ悔しかったのでしょうね。
当時の私は上記の言葉を心の中で何度も…何度も……反芻しましたから………
去って行った友人達は、もしかしたらヒーローのおもちゃとかに憧れていたのかもしれませんね。
私と共に他の意見に惑わされずに憧憬を持ち続けた友人達は、ヒーローが見せてくれた「正義感」に憧れていたのだと思います。
その後そのヒーローへの思いは、私達が成長するに連れ仮面ライダーやウルトラマンからブルース・リーや大山倍達へとその対象をかえていくこととなります。
私の中には今も子供の頃の強い思いが遺っています。
だからこそ自分自身への評価がめちゃくちゃ厳しくなってしまうのですけどね…(笑)
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